映画
米倉涼子の開会宣言でフランス映画祭2020横浜開幕。電気自動車を使ったド...
今年で28回目を迎える「フランス映画祭2020 横浜」が12月10日、横浜みなとみらい21地区で開幕。日産 グローバル本社ギャラリーにてオープニングセレモニーが開催された。オープニングセレモニーには、林文子(横浜市長)、フィリップ・セトン(駐日フランス大使)、内田誠 (日産自動車株式会社 代表執行役社長兼最高経営責任者)、そして、フェスティバル・ミューズとして、米倉涼子さんがマリンカラーの水色の着物で登壇し、開会を宣言した。 本映画祭は当初6月の開催を予定していたが延期され、新型コロナウイルス感染予防対策を実施しての開催となった。12月10日(木)から12月13日(日)まで開催される。ワールドポーターズ特設会場にて、招待局のみで実施されたドライブ・イン・シアターは、日産LEAFの給電機能を使用し、電気自動車のみのドライブ・イン・シアター上映として日本初の試みとなった。