映画『愛がなんだ』特報映像解禁
直木賞作家、角田光代の同名小説を主演・岸井ゆきの、共演・成田凌で映画化した『愛がなんだ』が2019年4月にテアトル新宿ほか全国公開することが決定し、合わせて特報映像が解禁された。
直木賞作家、角田光代の同名小説を主演・岸井ゆきの、共演・成田凌で映画化した『愛がなんだ』が2019年4月にテアトル新宿ほか全国公開することが決定し、合わせて特報映像が解禁された。
2019年3月8日より全国ロードショーとなる、『スパイダーマン:スパイダーバース』。 先日アメリカで映画レビューが解禁するやいなや、各メディアから「史上最高のスパイダーマン映画!」と空前の大絶賛を受け、映画レビューサイトのロッテントマトでは驚異の“100%フレッシュ”を獲得した、新たなるスパイダーマンの誕生を描く本作。 この度、本作の日本版最新予告の解禁、および日本語吹替版主題歌を<TK from 凛として時雨>が手掛けることが決定した。ハリウッド映画とは初タッグとなる。 書き下ろされた新曲タイトルは「P.S. RED I(読み:ピーエスレッドアイ)」が、スタイリッシュな新生スパイダーマンの魅力を一気に加速させる。
11月30日の公開以降、リピーター続出の映画『ヘレディタリー/継承』。 ホラー映画というカテゴリで紹介されているが、映画評論家・町山智浩によると、本作は家族映画でもあるという。また邦画を含む多くの家族映画の影響を受けているという本作について、アリ・アスター監督から直接聞いてきたという“深い話”を紹介。本記事ではその内容を紹介する。 また、12月11日まで、アリ・アスター監督とのQ&A企画もTwitter上で展開されている。
2018年12月5日、映画『カメラを止めるな!』BD&DVD発売記念インストアイベントが、タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIOで行われ、市橋プロデューサー、上田監督に加えて、総勢14名のキャストが集結した。 それぞれ「今年1年の大きな変化」を振り返った。(イベント動画&フォトギャラリー)
12月5日(水)、映画『カメラを止めるな!』のBlu-ray & DVDが発売されるのを記念し、監督・キャスト登壇によるインストア・イベントが開催される。 東京2館での公開から始まった本作は、現在、観客動員数222万人突破、353館31億円の大ヒットを記録(2018年12月時点)している。
新たなるスパイダーマンの誕生となる『スパイダーマン:スパイダーバース』(日本公開:2019年3月8日(金))。 先日、アメリカで批評家による映画レビューが解禁され、空前の大絶賛で迎えられた本作。 いよいよそのお披露目の場となるワールドプレミアがLA現地時間の12月1日(土)に開催されました。
久保ユリカ、新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))らが出演する映画「猫カフェ」が12月1日公開となり、シネ・リーブル池袋にて、朝早くから訪れたアプガファンや猫好きの熱い声援の中、初日舞台挨拶が行われた。 本作は、猫に囲まれながらお客さんの相談にのり、笑顔になってもらうという一風変わった「猫カフェ」の店主と猫、そしてお客さんの間で起こる小さな奇跡を描いた心温まる物語。
J:COMは、2018年12月1日、この日に開始される「4K放送」を記念したイベント『映画「カメラを止めるな!」上田監督&キャストによる“4Kトーク&ライブショー”』を、J:COM Wonder Studio(東京ソラマチ®内)で開催した。 イベント内で上田監督&キャストが生でMV風の映像を撮影。何テイクも撮り、汗だくになった濱津隆之。 編集時間は30分。その間に、映画『カメラを止めるな!』の反響を改めて語ったほか、家電芸人としても名を馳せる土田晃之が登壇し、「4K放送○×クイズ」で、キャストの4Kの知識を問いながら、4K放送の魅力をPRした(4K動画&フォトギャラリー)。
俳優集団・劇団EXILEの全メンバーが総出演、疾走感溢れるSABU監督ワールドがスクリーンいっぱいにあふれた“因果応報”エンターテイメント・ムービー『jam』。 12月1日、新宿バルト9にて初日舞台挨拶が行われた。 本作は、EXILE HIROプロデュースによる完全オリジナル新作映画プロジェクトだが、舞台挨拶の途中、ビデオメッセージで登場したHIROから『jam2』製作発表決定のサプライズも(動画&フォトギャラリー)。
11月23日より、109シネマズ川崎、109シネマズ名古屋にて、『IMAX®レーザー』が導入スクリーンがグランドオープンとなった。 「鮮やかで明るい高解像度の映像」とのことだが、いったい何がどう高解像度なのか?既にある「IMAX®」とは何が違うのか? グランドオープンに先駆け、11月20日に、報道陣にIMAX®レーザーの公開が行われ、映画『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督がIMAX愛を語った他、IMAX社でチーフ・クオリティ・グルーを務めるデヴィッド・キーリー氏も登壇、IMAX®レーザーの解説を行った。
2019年1月19日公開映画『かぞくわり』の場面写真が解禁となった。 本作は、奈良県発の映画で、奈良県で映画を作り続けている映画監督・塩崎祥平が、「死者の書」(折口信夫著)、そしてそれを原作として作られた川本喜八郎監督の人形アニメーション映画『死者の書』のふたつをヒントに作り上げられた。 日本で最も古い歴史を持つ奈良に住む、平凡なある家族を通して「今本当に守るべきもの、残すべきもの」を提示する注目映画だ。
2018年11月23日、映画『家族のはなし』の初日舞台挨拶が、イオンシネマ板橋で行われ、原作の鉄拳、そしてキャストの岡田将生、成海璃子、金子大地、財前直見、時任三郎らが登壇した。 今作は、鉄拳が2013年に信濃毎日新聞との企画として発表したパラパラ漫画が原作で、第17回アジア太平洋広告祭でフィルム部門・プレス部門のW受賞をしている。 リンゴ作り一筋。葛藤し成長していく息子を不器用ながらもじっと見守る主人公拓也の父親・小林徹を時任三郎が演じ、そんな父と息子を見守る優しい母親・小林愛子役には財前直見、また拓也に時には厳しく時には優しく隣で助言をする地元の同級生・明日香役に成海璃子と豪華共演者がそろい、主演の岡田将生とともに、家族の物語を彩る。(動画&フォトギャラリー)
私立恵比寿中学、6人体制・初の主演ドラマ『君は放課後、宙を飛ぶ』のBlu-ray&DVD発売記念イベント&ライブが、タワーレコード渋谷店・CUTUP STUDIOで行われ、ドラマの主題歌になっている「響」を含むミニライブや、ドラマのストーリーにちなんで、宇宙食のブラインドテストに挑戦、珍回答を連発して会場を大いに盛り上げた。(イベント動画&フォトギャラリー)
11月20日、「手塚治虫生誕90周年記念会」式典が東京・帝国ホテルで開催され、多くの出版関係者、漫画家、ゆかりのある芸能人が招待されていた。 その最後に、手塚治虫の禁断のアダルト&カルト漫画として世界にコアファンを持つ『ばるぼら』を国際共同製作で初映画化の製作発表記者会見が行われた。 登壇したのは、手塚治虫の実子である手塚眞監督、そして主演の、稲垣吾郎・二階堂ふみ。 「壊れゆく時にしか出せないような色気と尊さを感じられる作品」と語る稲垣吾郎。 世界同時初解禁の予告映像とともに、記者会見のすべてをお届けする。(フォトギャラリー)
広島ホームテレビが吉本興業株式会社と共同製作したシネドラマ「鯉のはなシアター」の東京での劇場公開が決定した。 チュートリアル徳井義実を主役に迎え、放送作家・桝本壮志の小説「鯉のはなシアター」を映像化した本作は、広島カープの昔のユニークなエピソードと現代劇が織りなす感動の物語となっている。 広島エリアでは9月7日の公開から既に12週目に突入しており、東京公開は、12月8日より、シネ・リーブル池袋ほか。 今後は大阪、名古屋など全国での上映展開も予定されている。
2018年11月23日、鉄拳のパラパラ漫画原作で岡田将生主演、家族の大切さをストレートに表現した心温まる映画『家族のはなし』が公開される。 その公開を記念して、長野県出身の鉄拳が、銀座NAGANOでのイベントに登壇し、映画化秘話と共に、映画のテーマのひとつともなっている長野県の“りんご”について語った。 映画『家族のはなし』は、劇中に鉄拳が本作ののために描き下ろしたパラパラ漫画と実写映像がコラボするという新たな試みに挑戦している。イベントでは、描き下ろした原画2000枚も披露された。(動画&フォト)
11月17日、ニューヨークの日本人コミュニティを舞台に展開する映画『MAKI マキ』がついに日本公開となり、ユーロスペースにて舞台挨拶が行われた。 本作は、2018年10月、ニューヨークで行われたチェルシー映画祭で監督賞も受賞。 ニューヨークの日本人高級クラブでホステスとして働くマキ(サンドバーグ直美)を中心に物語は進行する。 自由の国・街であるからこそ、アイデンティティを見失いがちな女性たちの孤独な愛がみどころだ。(動画&フォト)
「創りたい映画の企画を世に出す」。その思いから始まったTSUTAYA CREATORS' PROGRAM(以下TCP)の最終審査会と新作製作発表が、11月15日、都内で行われた。 2019年ロードショーが発表されたのは、2016審査員特別受賞作品で、夏帆、南果歩らが出演する『ブルーアワーにぶっ飛ばす』など。(フォトギャラリー)
「ホラーの常識を覆した最高傑作」「現代ホラーの頂点」と批評家から最高の評価を受け、全米を震撼させたホラー映画『へレディタリー/継承』が11月30日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショーとなる。 主演は『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレット。 本作で見せる鬼気迫る怪演で、既に来年のオスカー主演女優賞ノミネートが確実視されている。 劇場公開3週間前となるタイミングで、映画評論家・特殊翻訳家の柳下毅一郎さんをゲストに迎えた試写会トークイベントが、11月7日に開催された。
11月10日、ポルトガル・日本合作映画『ポルトの恋人たち~時の記憶』の初日舞台挨拶が行われた。 主演は柄本佑(妻・安藤サクラ、父・柄本明、母・角替和枝)。元々ポルトガルが好きだったという柄本佑は、日本とポルトガルでは時間の流れた方が違うと、撮影時を振り返った。 本作は、18世紀のポルトガルと21世紀の日本を舞台に、3人のキャストがそれぞれ一人二役に挑んだ異色のラブミステリー。(動画&フォト)