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古田新太・松坂桃李の号泣名シーンにNGシーンなど盛りだくさんのスペシャルメイキング映像解禁。映画『空白』

映画『空白』の大ヒットを記念したスペシャルメイキング映像が初解禁となった。

9月23日(木・祝)に全国公開した映画『空白』は初日満足度2位を獲得、全国劇場で満席回が続出し、超大型作品が軒並み公開を迎える中、初週の動員ランキングでは6位にランクイン。
現在も「エヴァンゲリオン」声優の緒方恵美や「GANTZ」作者の漫画家 奥浩哉をはじめ、作品を観た方々からの絶賛コメントがSNSで発信され続けている。

今回解禁となったスペシャルメイキング映像には、実は倉庫のような場所で撮影していたという、古田新太演じる主人公・添田が娘の遺体と対面し泣き崩れる場面や、松坂桃李演じるスーパーの店長 青柳が遺族やメディアに追い詰められ号泣しながら何かを必死に訴えかける場面など劇中の名シーンを収録。
約3分の映像にはNGを出してしまい「ごめんごめんごめんごめん!」と平謝りする古田新太や監督にダメ出しをされる松坂桃李らの貴重すぎる映像、みるみる燃え上がる炎を前に松坂が持つ消火器が作動しないトラブルが発生する緊迫の場面など、ここでしか見られない激レア映像が収められている。
その他、寺島しのぶや田畑智子らの熱演やカチンコを落としてしまったスタッフを心配する松坂桃李、鬼の形相で関係者たちを追い詰めていく古田新太の怪演など、「見てもいいの?」と聞きたくなるほどボリュームたっぷりのメイキング映像が完成した。

スペシャルメイキング映像

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映画『空白』

次から次へと想像もつかない行動を繰り出す神出鬼没の父親・充。やがて彼は店長だけでなく、事件に関わったすべての人々をのみこんでいく──。

INTRODUCTION
本作は、第43回日本アカデミー賞三冠を獲得した『新聞記者』(19)、現実の祖父母殺人事件にインスパイアされた『MOTHER マザー』(20)、その他、『ヤクザと家族』(21)など、意欲的・挑戦的なテーマの作品を次々と生み出しているスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画、『ヒメアノ〜ル』(16)、『愛しのアイリーン』(18)、『BLUE/ブルー』(21)など衝撃とともにその才能を見せつけた𠮷田恵輔とタッグを組み、現代の「罪」と「偽り」、そして「赦し」を映し出すオリジナル脚本で挑むヒューマンサスペンスである。
物語は、中学生の万引き未遂から始まる。中学生の少女がスーパーで万引きしようとしたところを店長に見つかり、追いかけられた末に車に轢かれて死亡してしまった。娘のことなど無関心だった少女の父親は、せめて彼女の無実を証明しようと、店長を激しく追及するうちに、その姿も言動も恐るべきモンスターと化し、関係する人々全員を追い詰めていく。そして、日本映画史に残るであろう感動のラストシーンは、𠮷田監督史上最高傑作との呼び声が高い。

観る者の心臓をあわだてる悪夢のような父親・添田充に、劇団☆新感線の看板役者で、世界にただ一つの存在感を打ち立てた古田新太、7年ぶりの主演作に挑む。土下座しても泣いても決して許されず、人生を握りつぶされていくスーパーの店長・青柳直人に、『新聞記者』でアカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた松坂桃李。本作が初共演となる古田新太と松坂桃李の息もつかせない圧巻の競演が襲いかかってくる。

古田新太 松坂桃李
田畑智子 藤原季節 趣里 伊東蒼 片岡礼子 / 寺島しのぶ

監督・脚本:𠮷田恵輔
音楽:世武裕子

企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸
プロデューサー:佐藤順子 アソシエイトプロデューサー:山本礼二  ラインプロデューサー:道上巧矢
撮影:志田貴之 照明:疋田淳 録音:田中博信 キャスティング:田端利江 装飾:吉村昌悟 衣装:篠塚奈美
ヘアメイク:有路涼子 助監督:松倉大夏 制作担当:保中良介 題字:赤松陽構造  編集:下田悠
制作プロダクション:スターサンズ
撮影協力:蒲郡市
配給:スターサンズ/KADOKAWA
製作:2021『空白』製作委員会
(C)2021『空白』製作委員会
公式サイト:kuhaku-movie.com
公式Twitter:@kuhaku0923

本予告映像(60秒)

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全国公開中

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