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由宇子の天秤

“超情報化社会”断罪しやすくなっている社会への危惧。映画『由宇子の天秤』公開記念舞台挨拶

2021年9月18日、渋谷ユーロスペースにて、映画『由宇子の天秤』公開記念舞台挨拶が行われ、瀧内公美、河合優実、梅田誠弘、光石研、春本雄二郎監督が登壇。
MCを笠井信輔が務め、本作に込めたテーマ、ドキュメンタリーディレクターの主人公・由宇子(ゆうこ)が“正しさ”に葛藤する姿を通して観る者に伝えいたことや、撮影当時の思い出などが語られた。

また、この日の舞台挨拶で春本雄二郎監督が強調していたのは、商業システムの中で制作される映画やドラマに助監督として携わる中で感じた“葛藤”。すなわち、原作があったり、アイドルなどのキャストに忖度して脚本を書くことへの違和感。春本監督はそれについて「表現が殺されている」と語っていた。

奇しくも時を同じくしてこの話題について語られているシーンが、舞台挨拶翌日(9月19日)放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系列)番組内であった。
その時のテーマは、純烈のファンを自称する女性が、リーダーの酒井一圭さんの言動に憤って脅迫した事件について。こういうリスクも考えて、表現する側は気をつける必要があるのかどうかというトークで、この日のゲストのひとり、劇作家・根本宗子(ねもとしゅうこ)が次のようにコメントしていたのである。
「テレビの脚本を書かせていただくことがあると、例えばアイドルの方が主演される場合、(脚本の)書き方を気をつけることがあります。こういうことを書くとそのファンの方が悲しむことがあるかなとか。でも、そういうことを気にしながら書かなければいけないのは正直イヤですし、(そういう観点で)直してくれと言われると、なんでこの仕事をやってるんだろうな?って思う時はあります。」
同じく、番組ゲストのバカリズムも「(自身の脚本を書く時)中には面倒くさいことを言ってくる役者さんはいます。なのでキャスティングの段階でプロデューサーには、この人は面倒くさいことを言ってこないですよね?と確認しながら進めます。」と、根本の意見に賛同していた。
逆のケースもあるそうで、根本は、「(俳優の)ご本人はすごく良い方で、なんでもやってくださるんですけど、(事務所とかの)周りが過剰に忖度して、本人に何も伝わらず終わっちゃうとかはとても残念だなと思います。」とも。
このように、いわゆる商業システムの中で、映像作品制作に関わる二人が、その裏事情について明かし、自分たちの“表現”を意図せず変えざるを得ない葛藤への悩みを語っていたのである。

なお、本作『由宇子の天秤』は、すでに海外含めさまざまな映画祭での受賞実績があり、『火口のふたり』でもキネマ旬報ベスト・テン主演女優賞に輝いた主演の瀧内公美は、本作でもラス・パルマス国際映画祭最優秀女優賞を受賞している。

舞台挨拶レポート

■トークノーカット動画

舞台挨拶全編はトークノーカット動画で。

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■何者にも忖度しない“表現”

由宇子の天秤

最初の一言挨拶で、梅田誠弘の番なのに、被って挨拶しようとした光石研に、瀧内公美ら全員がツッコミ、爆笑で始まった舞台挨拶。

笠井信輔(MC)
今、本作を観終わったばかりのお客さんは、かなり衝撃を受けてらっしゃるんじゃないかなと思います。春本監督、この作品をご自身でお金を集めて作ろうとしたのはどんな思いからでしょうか?

由宇子の天秤

笠井信輔(MC)

春本雄二郎監督
私は、商業システムの世界で、助監督として映画やドラマの制作を25歳頃から10年以上続けてきたんですけど、35歳になった時に自分の表現をやりたいと思ったんです。
商業システムの中で体験したことで言うと、有名なベストセラーの小説や漫画を原作とするもの、そしてアイドルだったり既に(世の中の)認知を獲得している人たちをキャスティングしなければ映画は作れない。そういう人たちに忖度した脚本を書かなければいけない、撮り方をしなくてはいけないという体制にずっと違和感を感じておりました。表現というものが殺されてしまっているということを内側で感じてきた。
で、自分が監督をする時は絶対にそういう体制ではやりたくないという一心から、助監督を休んで、貯めたお金で映画を作る。このシステムで私はやっていこうと決めてやってきました。
で、この映画が、次のステップ、2作目となりました。

由宇子の天秤

春本雄二郎監督

■瀧内公美自ら春本監督に。

笠井信輔(MC)
私も報道の現場二、三十年いたので、由宇子の葛藤というのは本当よくわかりました。そしてまさに瀧内さんの代表作の一本になる作品だと思いますが、演じる上で心がけたことは?

瀧内公美(木下由宇子 役)
由宇子はドキュメントディレクターとして、自分が見たものだったりの真実を皆さんにお伝えしていくことを正義としているんですけれども、そういう中で矛盾しているものだったり、葛藤や負荷がかかっていくことになります。
でも、彼女が出会った人は皆、心を開いて真実を伝えてくれるんです。
そういったちょっと嫌な部分も彼女にはあるんですけど、でも誠実にそこのバランスは演じる上で気を付けていたところです。

由宇子の天秤

瀧内公美

笠井信輔(MC)
このユーロスペースで春本監督に声をかけたことがあるんですって?

瀧内公美
はい。3年前、監督の初監督作品の『家族へ』という作品を劇場で観て、感動して大号泣したんです。役者さんのお芝居が素晴らしくて、主演の松浦さん、そして今一緒に立っている梅田さんのお芝居も本当に感動して、この監督とご一緒したいと思って、「もし次撮る機会があったらお願いします」って言って、プロフィールを渡しました。

春本雄二郎監督
その時はまだ作品を見たことがなかったんで、そこで自分でDVDを借りてそれで見ました。

笠井信輔(MC)
そうですか。やっぱり声をかけるもんですね。

瀧内公美
ほんとですね。

春本雄二郎監督
いや、それを真に受けてどんどん持ってこられても困るんで(笑)

■骨太な作品に参加できて幸運

笠井信輔(MC)
光石さんが演じた父親役は、過ちを犯すが、根っからの悪い人ではない。そのバランスが見事でしたが、どういう点を意識して演じられましたか?

光石研(木下政志 役)
笠井さんもそうだと思いますが、僕ら中年は、社会との折り合いを一生懸命探りながら生きています。出たり、引っ込めたり。
そういうところがちょっとでも(役に)出ればなと思っていました。
そしてなんと言ってもこの映画に出演することのモチベーションは、春本監督の熱だったんですよね。監督ご自身が、本当に身を削るようにして、この映画を作ってらっしゃる。で、スタッフの数も最小限で。
撮影現場にも7人くらいしかいなくて、そこでやっているとやっぱり、僕ら俳優陣も応えなければという熱を感じました。そういう思いはずっと持っていました。

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光石研

笠井信輔(MC)
撮影は2年前だそうですが、この映画に参加したことはどんな経験になりましたか?

河合優実(小畑萌 役)
当時は18歳で高校を卒業した年でした。私はお芝居を始めたばかりでまだ経験は浅いんですけど、それでもやはり、2年前と今では全然見えてる世界が違ってきています。あれからいろんな現場にも行きましたし。
当時は、本当に何も分からないまっさらな状態でしたが、こうした骨太な作品に参加できたことをすごく幸運だなと思います。

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河合優実

笠井信輔(MC)
梅田さんの演じた父親役はひどい父親でしたが、役づくりは?

梅田誠弘(小畑哲也 役)
父親にはなったことないですが、父親として娘との関係性をしっかり見せれるようにしないといけないなと思いました。
で、この父親は、正義をそこまで人に求めなくて、生きていく中での落とし所を見つけて納得する人物と捉えて演じました。

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梅田誠弘

笠井信輔(MC)
『家族へ』から続いて、春本監督からの再オファーはどんなお気持ちでしたか?

梅田誠弘
こういう役だと思っていなかったので驚いたのですが、監督からのオファーなのでありがたいと思ってやりました。

■“超情報化社会”断罪しやすくなっている社会への危惧。

笠井信輔(MC)
こういう映画ですと、だいたい観る側は、誰かを断罪して悪者を決めるとスッキリ観られるんですけど、この作品はそうはさせないところがあります。
この人は善なのか悪なのか、言ってることは嘘なのか本当なのか、常に観てる方が天秤かけながら観なきゃいけない構造になっています。これは監督の狙いどおりですか?

春本雄二郎監督
この映画のテーマでもあるんですけれども、今は“超情報化社会”、これは私が作った言葉なんですが、情報が溢れすぎる社会。
それによって、メディアが情報をより多くの人に着目してもらうために、本来伝えるべきはずの内容と違う、食いつきやすい見出しをまずドンと出してしまう。
そによって受け取る皆さんも間違った取り方をしてしまう。白か黒かこいつが悪いんだ、こいつを断罪しろっていう流れになりやすくなる。
そういう部分に対して僕は、危惧を持っていて、そもそも、人間というものは白黒判断つけられない、モザイクのような、良いことも悪いこともするんだよ、それが人間じゃないかっていうところに、僕らは立ち戻るべきではと勝手に思ったんです。
で、自分が(思う正義を)行使することが正しい、カメラを向けることは正しいと思っている、情報を扱うプロである由宇子が、果たして自分自身に対しカメラ向けられるのか。当事者に自分がなった時に、果たして自分が向けてきた正義を行使できるのか。人間ってそんな強いものなのかっていうのを考えてもらいたいためにこういう形にしました。

笠井信輔(MC)
瀧内さんは、まさにその由宇子を演じられましたが、そういったテーマを持つこの作品をどのように観てもらいたいと思ってますか?

瀧内公美
彼女(由宇子)が、もし明日ニュースになった時、見出しになった時に、人々は彼女を責めるだろうし、すごく非難すると思うんです。
そのように非難することはすごく簡単だし、だけど私は監督がおっしゃってた言葉でずっと胸に残ってることは、「僕はずっと考え続けるんです」っていう言葉。
そのとおり、考え続けるということがすごく大切だなって思いますし、この2時間30分をご覧になっていただいて、もしその記事を見た時に、本当に責めることができるのかなって私は思います。
この映画をご覧になったことを通して、皆さんの住んでいる街が優しくなれたらいいなと今は思っています。

由宇子の天秤

河合優実/瀧内公美/光石研/春本雄二郎監督

■劇伴は作り手の押し付けになる

笠井信輔(MC)
光石さん、この映画は劇伴音楽がぜんぜんありません。音楽って俳優さんにとってはとても助けになると思うんです。

光石研
まさにそのとおりですよ。

笠井信輔(MC)
音楽が無い本作をご覧になっていかがでしたか?

光石研
音楽という枷が無いと、(役者の芝居が)晒された感じで、ものすごくヒリヒリします。
でもそれは音楽だけじゃなくて、カメラワークや照明も、俳優の足りない部分を補っていただける。
作品としては監督がお作りになるものですから、ただ、ヒリヒリしながらは観ました。

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光石研/春本雄二郎監督

春本雄二郎監督
音楽をつけるっていうことは、この映画のテーマに通ずるんですけど、我々の視点を一元化するんですよね。ここはこういう感情になってくださいよっていうことなんですよ。

笠井信輔(MC)
でもそれが映画だと思うんですが、そうじゃない?

春本雄二郎監督
違います。作り手の考え方を押し付けるっていうことは、それは違うことだと思います。
そこから皆が想像してもらう、映画というのは観客の皆さんが想像する楽しみ、それが一番だと思っています。
考え方も違うし、受け取り方も絶対違うわけですね。こういう風に感じろよっていうのは、押し付けでしかないと。それは表現者のエゴだって思っています。
なので、音楽をつけずに芝居と演出と脚本で見せきると。これをモットーにしました。

笠井信輔(MC)
梅田さん、監督はすごく熱いんですけど、2作品に出演されて、その意気込みは現場でも感じられましたか?

梅田誠弘
めちゃめちゃ感じます。

笠井信輔(MC)
若い俳優の河合さんとしては、そういった現場は大変でしたか?

河合優実
撮影に入る前のワークショップから参加させていただいていて、その時にお話ししたことを元に現場に行きまして、今回はリハーサルもありましたので、現場ですごく怒られたりとかいう記憶はあまりないです。

由宇子の天秤

河合優実

春本雄二郎監督
他の現場では怒られるの?

河合優実
怒られるというか、違う違うって、何回もやり直させられることは無かったです。それは、クリエイションを撮影前のリハーサルの時間にちゃんとしてもらったからで、それはすごく贅沢だったなと思います。

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梅田誠弘/河合優実

■光石研「金ならある」

笠井信輔(MC)
ある意味自主映画のような本作ですが、評判が大きくなり看板が大きい作品になってきています。でも撮影現場はまさに自主映画のようだったのかなと思いますが、いかがでしたか?

瀧内公美
監督が、助監督もチーフもセカンドも全部ひとりでやるみたいな状態でした。監督がカチンコ打って「本番!」って言ってるんですけど、カチンコを落として「クソー!」とか言ってたこともあって(笑)
スケジュールも全部ご自分で書かれてるし、監督は大変だったと思います。
でも、光石さんもおっしゃっていたように、すごく熱量があったので、ほんとに素敵なスタッフさんたちだったんです。キャストの皆さんも支えてくださる方ばかりで。
で、光石さんは「お金はあるからごはんを食べなさい」と何度もご馳走いただいて。

由宇子の天秤

瀧内公美/光石研/春本雄二郎監

春本雄二郎監督
高崎で焼肉をご馳走になったって聞きました(笑)

瀧内公美
焼肉も餃子も。(河合を向いて)あなたもでしょ?

河合優実
「金ならある」って言ってご馳走になりました(笑)

由宇子の天秤

河合優実/瀧内公美

笠井信輔(MC)
そっかー。やっぱり有名俳優をキャスティングしておくものですね(笑)

瀧内公美
最高の現場でした(笑)

由宇子の天秤

■最後にメッセージ

瀧内公美
私はこの木下由宇子という役に出会えて、本当に幸せでした。
すごく大変なこともありましたし、監督にはたくさんご迷惑おかけしましたけど、自主制作映画がこうやってマスコミの方にも来てもらったりとか、いろんな形で宣伝してもらって、大きくなっていったことが本当に嬉しいです。
超情報化社会と監督はおっしゃってましたが、皆様のお力もお借りして、この映画広げて行けたらいいなと思ってるのでどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

春本雄二郎監督
この映画のドキュメンタリー監修に携わってくださったお二人の男性の方がいらっしゃいます。
一人がフリーのドキュメンタリーディレクター。もう一人がドキュメンタリージャパンという会社で取締役をされていたプロデューサーの方。
このお二人は、この作品の事実考証に関して大変力になってくれました。
その二人がこの作品の完成を待たずに亡くなられてしまいまして、結局この作品を見れなかったんです。
「この作品を楽しみしてるよ」っておっしゃってくださっていたので、お二人に見せられなかったことが一番残念でなりません。
その代わりに、お二人が生きていた証を残すために、この映画をたくさんの皆さんに広げていきたいと思っております。
あと、先ほどから自主映画という言葉が出てきていますが、この映画に携わった全員はプロフェッショナルです。各分野のプロの世界で活躍している人達で、美術は行定組に参加しているデザイナーさん、そういった方々が参加されております。
なので商業システムで作った映画とはなんら遜色ないものだと自負しております。
自主映画ではなく、独立映画であると僕は思っています。
このスタイルで私は今後もやっていきますので、このチームを応援していただけたらと思います。

由宇子の天秤

梅田誠弘/河合優実/瀧内公美/光石研

由宇子の天秤

梅田誠弘/河合優実/瀧内公美/光石研/春本雄二郎監督

■フォトギャラリー

[写真:金田一元/記事・動画:桜小路順]

映画『由宇子の天秤』

STORY
ドキュメンタリーディレクターの由宇子は、今、世に問うべき問題に光を当てることに作家としての信念を持ち、そのためには妥協を許さず、保守的な製作サイドと衝突することも厭わない。
一方で、唯一の家族である実父の政志が経営する塾を手伝い、慎ましくも幸せに二人三脚で生きてきた。
けれども、ある日、由宇子が思いもかけない政志のある行動によって、由宇子の信念を激しく揺さぶる事件が起きる…。
“正しさ”とは何なのか、物事を善と悪に二極化しがちなこの時代に一石を投じる、葛藤しながらも答えをみつけ出そうともがく人間の姿を硬質な視点で切り取る人間ドラマ。

瀧内公美 / 河合優実 / 梅田誠弘 /
松浦祐也 / 和田光沙 / 池田良 / 木村知貴 /
前原滉 / 永瀬未留 / 河野宏紀 / 根矢涼香 /
川瀬陽太 / 丘みつ子 / 光石研 ほか

脚本・監督・編集:春本雄二郎
プロデューサー:春本雄二郎 ・ 松島哲也 ・ 片渕須直
ラインプロデューサー:深澤知 / キャスティング:藤村駿
撮影:野口健司 / 照明:根本伸一 / 録音・整音:小黒健太郎 / 音響効果:松浦大樹
美術:相馬直樹 / 装飾:中島明日香 / 小道具:福田弥生 / 衣裳:星野和美 / ヘアメイク:原田ゆかり
医療監修:林恭弘 / ドキュメンタリー監修:鎌田恭彦・清水哲也
メイキング:荒谷穂波 / 英語字幕:ドン・ブラウン 櫻井智子
製作:映画『由宇子の天秤』製作委員会
製作協力:高崎フィルム・コミッション
特別協力:株式会社 鈍牛倶楽部 ・ 日本大学芸術学部 映画学科 放送学科
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
日本/152分/カラー/5.1ch/1:2.35/ドラマ/DCP
配給・宣伝:ビターズ・エンド
(C)2020 映画工房春組 合同会社
公式サイト:https://bitters.co.jp/tenbin/
公式Facebook:@yukotenbin
公式Twitter:@yuko_tenbin
公式Instagram:@yuko_tenbin

予告編

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渋谷ユーロスペース他絶賛上映中!

由宇子の天秤

第71回ベルリン国際映画祭 パノラマ部門正式出品
第25回釜山国際映画祭 ニューカレンツアワード受賞
第4回平遥国際映画祭 審査員賞&観客賞W受賞
第20回ラス・パルマス国際映画祭 最優秀女優賞&CIMA審査員賞W受賞
第21回東京フィルメックス 学生審査員賞受賞
第23回台北映画祭インターナショナル・ニュータレント・コンペティション部門正式出品
第24回上海国際映画祭 パノラマ部門正式出品

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