Ki/oon Musicが新進気鋭アーティストによるカバー企画「Room=World」を始動。アジカン、チャットモンチー、ねごと等カバー曲配信
来年設立30周年を迎えるソニーミュージック内のレーベルKi/oon Musicが、新企画「Room=World」(ルームワールド)の始動を発表した。アジカン、チャットモンチー、ねごと、NICO Touches the Walls、POLYSICSのカバー曲を5曲同時配信スタート。
「小さな部屋から、良質な音楽を生み出せる時代。大きな世界へと、一瞬で音楽を届けられる時代。」
そんな時代に、アーティストとリスナーとの新たな繋がりを生み出す場所になることを目指して立ち上げられた本企画。
様々な新進気鋭アーティストが、Ki/oon Musicと所縁のあるアーティストの楽曲をカバー。
第一弾として以下5曲が本日より配信スタートとなった。
(※五十音順)
・a子 「Diver」(NICO Touches the Walls)
・カメレオン・ライム・ウーピーパイ 「シャングリラ」(チャットモンチー)
・Nega/squared 「カロン」(ねごと)
・peanut butters 「Rocket」(POLYSICS)
・PELICAN FANCLUB 「新世紀のラブソング」(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
第一弾としてリリースされる楽曲群には、現在も音楽シーンの第一線で活躍するアーティストの楽曲だけでなく、惜しまれながらも活動を終えたアーティストたちの楽曲まで、幅広くラインナップされている。
令和の時代に活躍する新進気鋭のアーティストたちが、それぞれの解釈で自由にカバーを行っており、バラエティ豊かな音像を楽しめる。
また、キービジュアルとジャケットには、香港を拠点に活動しているイラストレーター・リトルサンダー(門小雷)が書き下ろしたイラストが起用され、部屋と世界をモチーフに、ヘッドフォンを付けた少女が印象的なアートワークに。
あわせて公式HPやSNSも開設。カバー楽曲は定期的に配信リリースされていくとのことなので、今後の情報にも注目したい。
【ABOUT】
Ki/oon Music presents Room=World
”Room=World” / その部屋は世界と繋がっている。
小さな部屋から、良質な音楽を生み出せる時代。
大きな世界へと、一瞬で音楽を届けられる時代。
デジタルネイティヴ達の才能が加速する今、
Ki/oon Musicに所縁のあるアーティストの楽曲を、
新進気鋭のアーティストがカバーする企画として、”Room=World”はスタートします。
楽曲に新しい風が吹き込まれるこの企画が、アーティストとリスナーとの新たな繋がりを生み出す場所になることを目指します。
また、”Room=World” は新たな才能を持つアーティストを募集しています。
詳しくは公式HPまで。
公式HP:https://www.room-world.com
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC7fkspf86G_RpVn1l9eWfkg
Twitter:https://twitter.com/roomworld_info
Instagram:https://www.instagram.com/room__world
【ストリーミング/DLはこちらから】
https://kmu.lnk.to/RW1
ARTIST PROFILE
a子
2018年頃にアーティスト活動を開始。
情緒的かつ幻想的な楽曲の数々はa子自身がプロデュースしながら制作。
活動から約1年で2019年「SUMMER SONIC 2019」への出演権をかけた
登竜門ライブ「出れんの!?サマソニ!?」の応募総数約3900組の中から33組のファイナリストに選出。
2020年9月23日にはファーストEP “潜在的MISTY” をリリース。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCOeG6YTLjO7JApWPl_q0D-A
Twitter:https://twitter.com/mjgptw___ad
Instagram:https://www.instagram.com/mjgptw___ad/
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Chi-によるソロユニット〈カメレオン・ライム・ウーピーパイ〉。
オレンジの髪が特徴的なChi-。そして仲間にWhoopies1号・2号がいる。
作詞や作曲、レコーディングはもちろん、映像もアイデア出し、小道具を集めるところから、撮影、編集までありとあらゆるものを全て3人のみで手掛け、常に新しいクリエイティヴを生み出し続ける次世代型アーティスト。
2019年末に1stシングル「Dear Idiot」を配信リリース。結成から3年、水面下で磨き上げ、満を持して出した楽曲がSpotifyの公式プレイリストに選ばれ、瞬く間に日本のみならず世界中のリスナーから注目を集め、国内外のレーベルから問い合わせが殺到。ネットには彼らの素性と活動の全貌を知りたいという声が溢れる。
2021年には、「RADAR: Early Noise 2021」に選出され、今後ますますの活躍が期待されている。
カメレオン・ライム・ウーピーパイの音楽性を一つのジャンルに定義することは非常に難しい。
Chi-が幼少期から親しんできたブラック・ミュージックのオリジネーターたちからの影響が軸にありつつ、そこに80〜90年代のオルタナティヴ・ロックのエッセンスも香る。
――雑多な音楽的ルーツを、ヒップ・ホップやR&Bなど現行の最もヒップな音楽ジャンルに落とし込んでいるという言い方が正しいのかもしれない。
懐かしくも新しい、既存のルールに囚われない、強いて言うならば“ネガティヴ・ポップ”という新たなジャンルをカメレオン・ライム・ウーピーパイは体現している。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCP9dFgrskFYoSXX52K2xAyw
Twitter:https://twitter.com/chi_clw
Instagram:https://www.instagram.com/chameleon.lime.whoopiepie/
Nega/squared
Hello, I’m Nega/squared
2019年2月27日始動。
インターネット上で音楽を作る概念、アーティスト。
2019年7月2日、1st EP「Nega/squared」を自主制作で発表。
2020年9月9日、2ndEP 「Void」をリリース。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCbNAIT0x09RRw_H7hN-LKyQ
Twitter:https://twitter.com/_Negasquared
Instagram:https://www.instagram.com/negasquared/
peanut butters
コンポーザー”ニシハラ”によるソロプロジェクト。
誰もがきゅんとしてしまうキャッチーなメロディーと、ローファイポップ・ロックサウンドが特徴。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCU1jeC4yfALYGo89ZVoMOFQ
Twitter:https://twitter.com/Peanut__Butters
Instagram:https://www.instagram.com/peanutbutters_band/
PELICAN FANCLUB
エンドウアンリ(Vo, G)、カミヤマリョウタツ(B)、シミズヒロフミ(Dr)からなるロックバンド。
エンドウアンリによる「透き通るほど〈純度の高い声〉」の存在感と、散文詩のように描かれる「音のように響く歌詞」の世界 ―――。シューゲイザー・ドリームポップ・ポストパンクといった海外の 音楽シーンとリンクしながら、確実に日本語ロックの系譜にも繋がる、洋・邦ハイブリットな感性を持つスリーピースバンド。ライブでは独自のスタイルで唯一無二の空間を創り出す、ロックシーンにおける「異端」の存在。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCTUkBvtZyiesvl47Cev2n8A
Twitter:https://twitter.com/pelicanfanclub
Instagram:https://www.instagram.com/PELICANFANCLUB/
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。