『世界で観るべきダンサー25人』に選ばれたタップダンサー、熊谷和徳、今秋公演開催
これまで主にニューヨークを拠点として活動を続けてきたタップダンサー、熊谷和徳が今秋、横浜赤レンガ倉庫で「表現者たちーLiberation」を開催する。7/23(金)より先着先行販売スタート。
熊谷和徳は06年に米ダンスマガジン誌より『世界で観るべきダンサー25人』、16年には NY にて Bessie Award を受賞。また19年版ニューズウィーク誌が発表した『世界が尊敬する日本人100人』に選出されたタップダンサーだ。その活動はダンスの分野に限らず音楽シーンにおいて上原ひろみ、日野皓正、Omar Sosa 等と革命的セッションを提示。独自の唯⼀無二のアートは日々進化し、新たなタップダンスの未来を創造している。
2020年には、コロナ禍でのロックダウン、隔離された生活を経験し、表現できる場所を求めて日本へ帰国し、11月にはソロステージ「In Spire」を開催。
踊ることが当たり前ではない日常を経て、改めてタップダンスと向き合ったステージはこれまで以上に研ぎ澄まされ、好評を博した。
ゲストを招いてのステージとなる今回の「表現者たちーLiberation」ではどんなコラボレーションが披露されるのか期待される。
●熊谷和徳コメント
今しかない
今だからこそ
鳴らしたい音がある 奏でたいリズムがある
もっと自由に もっと自分らしく
Liberation
こころをひらいて
足を踏み鳴らす
熊谷和徳
熊谷和徳 プロフィール
1977年3月30日生まれ 宮城県出身。
15歳でタップをはじめ19歳で渡米。06年には米ダンスマガジン誌より『世界で観るべきダンサー25人』、16年にはNYにてBessie Awardを受賞。また19年版ニューズウィーク誌が発表した『世界が尊敬する日本人100人』にも選出される。NYと日本を2大拠点とし世界各地に活動の場を広げ、ダンスの分野に限らず音楽シーンにおいて上原ひろみ、日野皓正、Omar Sosa等と革命的セッションを提示。独自の唯⼀無二のアートは日々進化し、新たなタップダンスの未来を創造している。
熊谷和徳 TAP2021「表現者たち―Liberation」
■日時
9月30日(木) 開場17:30/開演18:00
10月 1日(金) 開場17:30/開演18:00
10月 2日(土) 開場15:30/開演16:00
10月 3日(日) 開場15:30/開演16:00
■会場
横浜赤レンガ倉庫 1 号館 3 階 ホール
■チケット料金
自由席(整理番号付)¥7,800(税込)
※未就学児入場不可
※入場は整理番号順に行います。混雑を避けるため開場時間前に整理番号順にお並びいただきます。詳細は販売ページにてご確認ください。
先着先行発売日:7月23日(金)20:00~8月11日(水)18:00
⼀般発売日:8月28日(土)10:00~
■取扱プレイガイド
[キョードー東京]0570-550-799(平日11時~18時/土日祝10時~18時)
Web:http://tickets.kyodotokyo.com/kumagai2021/
[イープラス]https://eplus.jp/kumagai2021/
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