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窮鼠はチーズの夢を見る

美術スタッフが明かす、恭一と今ヶ瀬が同棲生活を送る計算し尽くされた間取りの制作秘話。『窮鼠はチーズの夢を見る』

現在公開中映画『窮鼠はチーズの夢を見る』より、恭一と今ヶ瀬が同棲生活を送るオシャレで計算し尽くされた間取りの制作秘話と、オフショット写真が解禁となった。

今回、新たに解禁されたオフショット写真は、恭一(大倉忠義)と今ヶ瀬(成田凌)の同棲生活の暮らしが垣間見れるもの。
本作で美術を担当した相馬直樹氏は、「恭一の部屋のセットプランを考えるに当たり、妻の知佳子好みの生活からの反動を感じさせることを意識しました。築年数は古く、内装の耐火ボードを剥がしたままのスケルトンな質感を生かしてリフォームしているマンションをイメージしています。」と語る通り、打ちっぱなしのコンクリートが特徴的で、木製のインテリアがお洒落に品良くまとまっている。
行定監督は、「とある出来事があった翌日、ふたりが裸のまま部屋を歩き回る2人のシーンがあるんですが、そのカットこそ男同士ならではのリアリティーがあると思っています。あのシーンを撮りたいために、部屋の間取りやキッチンのシンクの高さ、カメラ位置が目線になるようになど全部計算してセットを組み撮影に挑みました」と、緻密に計算し尽くされた空間設計について語っている。
キャスト陣の迫真の演技はもちろんのこと、恭一と今ヶ瀬の日々の暮らしを包み込むひとつひとつの空間にも、目を凝らして観ていただきたい。また、劇場で販売となるパンフレットには、恭一の部屋の美術設計図も掲載されており、より深く映画『窮鼠はチーズの夢を見る』の世界を堪能できる。

映画『窮鼠はチーズの夢を見る』

【イントロダクション】
僕たちはまだ本当の恋を知らなかった
原作は、人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、圧倒的な共感を呼ぶ心理描写で、多くの女性から支持を得た水城せとなの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」。
ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を2度も受賞するなど、日本を代表する映画監督・行定勲。その繊細な表現力と確かな演出力で、様々な愛のかたちを写し取った『ナラタージュ』(17)、『リバーズ・エッジ』(18)に続き、本作では、揺れ動くふたりの狂おしくも切ない恋を、時に繊細に時に大胆に描きだす。主人公の大伴恭一を演じるのは、映画では『100回泣くこと』(13)に続き、単独主演を務める大倉忠義。そして、恭一を一途に想う今ヶ瀬渉役には、『愛がなんだ』(19)、『カツベン!』(19)など話題作への出演が絶えない実力派・成田凌。好きになってはいけないと頭ではわかりながらも、どうしようもなく惹かれてしまう葛藤や強い嫉妬心・・それらの複雑な感情を、痛いほどリアルに、時に涙がでるほど美しくスクリーンに焼き付けている。
これは、胸が苦しくなるほど誰かを愛したあなたへ贈る、忘れられない恋の物語。

【物語】
7年ぶりの再会 突然の告白 運命の歯車が動き出す―
学生時代から「自分を好きになってくれる女性」と受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた、大伴恭一。ある日、大学の後輩・今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会。「昔からずっと好きだった」と突然想いを告げられる。戸惑いを隠せない恭一だったが、今ヶ瀬のペースに乗せられ、ふたりは一緒に暮らすことに。ただひたすらにまっすぐな今ヶ瀬に、恭一も少しずつ心を開いていき・・・。
しかし、恭一の昔の恋人・夏生が現れ、ふたりの関係が変わり始めていく。

原作:水城せとな「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」(小学館「フラワーコミックスα」刊)
監督:行定勲 脚本:堀泉杏 音楽:半野喜弘
出演:大倉忠義 成田凌 吉田志織 さとうほなみ 咲妃みゆ 小原徳子
配給:ファントム・フィルム
(C)水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
映倫区分:R15
公式サイト:https://www.phantom-film.com/kyuso/
公式Twitter:@kyuso_movie

大ヒット上映中!!

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