スケートボーダーのリアルライフ映画『STAND STRONG』に絶賛コメントが続々と到着
2020年7月24日公開、スケートボードに人生を捧げるスケートボーダーのリアルライフを描いた映画『STAND STRONG』に窪塚洋介、小橋賢児ら豪華著名人からのコメントが到着した。
さらに、N.HOOLYWOODデザイナーの尾花大輔や、BMX RIDERの田中光太郎、大野俊也(FLJ編集長)からも、本作への熱いメッセージが届いている。
本作は、スケートボードに人生を捧げるスケートボーダーのリアルライフを描いた作品。
国内外のCMやミュージックビデオなどの演出を手掛ける菊池久志、そして日本人として初めてアメリカのスケートカンパニーにフックアップされ世界デビューを果たしたプロスケートボーダー岡田晋の最強タッグによって生まれた。
コメント到着!
窪塚洋介(俳優・アーティスト)
温度感が新鮮だった。活き活きしてて良き。
小橋賢児(The Human Miracle 株式会社 代表/Creative Director)
映画を観ながら初めてスケボーでオーリーができるようになった中学生の頃を走馬灯のように思い出した。
思えば、そこがきっかけになり、スノボーやサーフィンにはまり、旅にでるようになった。
僕が今、クリエイティブな仕事をしているのも思えばあのオーリーから始まったのかもしれない。
この映画を観てスケボーを始める少年達の未来が楽しみだ。
N.HOOLYWOOD デザイナー 尾花大輔
stand strong
“競技”でやるスケートって明確なんだと思った。楽しむスケートとは真逆なところにあるんだと。
この映画の彼らのそれぞれの立ち位置、友情と葛藤はリアルだった。
ただ二十歳の時の自分には、全くこの環境と状況が無かったから、観て時間が経ってからの方が、監督が伝えたいことが感慨深く刺さった。
未来に悩んでる若者も、その年齢の息子を持つ親にも観てもらいたい一作。
田中光太郎(BMX RIDER)
仲間、環境、スポンサー、実力差、SNS、家庭、SKATEBOARDというツールを通じて現代を描いた素晴らしい内容でした。
SKATERじゃなくても、誰にでも当てはまる内容ですごく入り込める映画でした。
大野俊也(FLJ編集長)
何故日本にはスケーター目線で描かれた素敵な映画がないんだろうとずっと思っていた。
だけど、やっとこういう映画が出てきたんだと思えた。仲間がいて、みんなスケートを好きすぎて、夢に向かったり、脇道に外れたり……当たり前でいて尊いことが本当にごく自然に描かれているのが素晴らしい。
■場面写真
また、出演者の中田海斗(K)・佐川涼(RYO)・松本崇(CHEN)・日高大作レイ(DAISAKU)・サイプレス上野(篠塚鉄郎、Kの父親)、そして主題歌「STAND STRONG feat. LIBRO, ポチョムキン, Bose & CHOZEN LEE」を担当したアーティストからの熱いコメントも到着。
中田海斗
こけても転んでも何度でも這い上がる!それがスケートボーダー
そんな映画です!
佐川涼
どの年齢層も楽しめる映画だと思いました。スケーターもそれ以外の人も、もっとスケートを好きになるきっかけになってくれれば嬉しいです。
松本崇
この映画は表面的なスケーターだけではなく、ストリートカルチャーの中に生きるスケーター達をリアルに表していると思いました。
本当のスケーターはどんな世界で生きているのか、是非見て楽しんでもらいたいです。
日高大作レイ
つけ麺、寝坊して食べれなかったのは事実ですw
サイプレス上野
スケートを題材にした全ての事に関われるのは幸せ以外ないです。その上、ここまで素晴し過ぎる作品ってのがマジでアガりまくりました!
触発され過ぎたので、27年間で一回しか出来なかったキックフリップをこの下半期で完全にメイクする様に板を引っ張りだします!笑
LIBRO
スケートの魅力と主人公達の若さが眩しい一方で
個人的にはサイプレス上野くんの親父ぶりも最高でした
主題歌のMVも制作したいですね~
CHOZEN LEE (FIRE BALL, THE BANG ATTACK)
この映画は世界がこうなる前に作られた”今”の物語。あの時に道が分かれてある種パラレルワールドの別の現実。そう捉えた。そして物語は凄くリアル。
セリフも立ち振る舞いも演技ではない演技で日本映画史にもあまりないリアリティーを感じた。
何よりSkater達の滑りに魅了される。海外とのレベルの差に愕然としたのはもう昔の話なんだなぁ、と。
そして、音楽がこの映画の要にもなってるし、改めてSkateに音楽は必要不可欠と感じた。
Skateの迫力と音楽の威力、劇場でこそ感じられるものがある。
日本初のストーリーのあるSkater達のリアルな葛藤、友情、人生の物語。是非劇場で!
Bose(スチャダラパー)
登場する全てのスケーターのことを羨ましく思った。心と身体が柔軟で、何回転んでも立ち上がれる若々しさがある。大きな変化の時代だけど、彼らなら、なんとか乗り越えて行くだろう。この先のストーリーが楽しみだ。
ポチョムキン(餓鬼レンジャー)
どの世界にもある光と影がテーマでもあってリアルでした。うますぎるスケーターを見てるだけでもテンション上がるし、血迷ってスケボー始めようかなって思ったんで危険な映画です!笑
映画『STAND STRONG』
《ストーリー》
物語は、スケーターの溜まり場(タコス屋)から始まる。
「俺たちでさ、スケートチーム作らね!」「名前つけてさ」「THRASHERってあんじゃん」
「俺らは世界をぶっ壊す!CRASHERだ!」
4人のたわいもない会話から、CRASHER(クラッシャー)というスケートチームが生まれる。
各地のスケートスポットやイベントに繰り出すCRASHER。 勢いある4人の活動はSNSを通じて、スケーターたちの間で徐々に広まっていった。
しかし、当たり前のように一緒だった彼らの歯車は、リョウとケイが憧れのスケートブランド「ELEMENT」から勧誘された事をきっかけに脆く崩れ始める。
スポンサーがついた事に最初は一緒に喜んでいた二人だったが、周囲からの注目が集まっても純粋にスケートと向き合い徐々にチャンスを掴んでいくリョウに対して、ケイは、夜の街へと繰り出すようになる。
父親からの暴力、SNSの炎上、仲間たちからも離れ、ケイは一人暗闇へと追い詰められて行く。
まるで光と影のように別々の道へと進んでいくリョウとケイ。
世界戦への切符を決める大会が開催される中、それぞれが抱える切なる思いが明らかになっていく──。
中田海斗 佐川涼 松本崇 日高大作レイ
サイプレス上野
監督・脚本:菊池久志 原作・プロデュース:岡田晋
撮影:菊池久志 照明:入尾明慶 録音:鎌田隆宏 サウンドデザイン:徳永義明 制作:丸山めぐみ / 岩本桃子
配給統括:宮崎聡 宣伝プロデューサー:芥川志帆 / 中村陸真
主題歌 : LIBRO / ポチョムキン(餓鬼レンジャー)/ Bose(スチャダラパー)/ CHOZEN LEE(FIRE BALL,THE BANG ATTACK)
配給:ギグリーボックス 制作:エイトピクチャーズ
(C)2020 Team STAND STRONG
公式サイト:http://www.standstrong.jp/
公式:Twitter:@standstrong_8
公式Instagram:@standstrong_movie
2020.7.24 ROADSHOW
TOHOシネマズ池袋 ほか全国ロードショー
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