小宮有紗 初主演映画『13月の女の子』8月公開決定

共演にTEAM SHACHIの秋本帆華、映画『お嬢ちゃん』主演の萩原みのり

映画『13月の女の子』が8月15日（土）より池袋シネマ・ロサにて公開される。主演は、アニメ『ラブライブ！サンシャイン！！』黒澤ダイヤ役で人気の小宮有紗が映画初主演を務め、共演にTEAM SHACHIの秋本帆華、映画『お嬢ちゃん』『転がるビー玉』での好演が記憶に新しい注目の若手女優萩原みのり。
監督は、映画『名前』『ねこにみかん』や、舞台でも才能を発揮する戸田彬弘。

小宮有紗、秋本帆華、萩原みのり、3人が映るメインビジュアル

■小宮有紗映画初主演

今回主演を務めるのは、今作が映画初主演となる小宮有紗。
アニメ「ラブライブ！サンシャイン！！」黒澤ダイヤ役や、Aqoursとしての活躍など、現在大注目の若手女優。彼女の初主演となる今作では、親友を失い戸惑う女子高生・穴森一穂役を見事に演じ切る。

小宮有紗

小宮有紗コメント
穴森一穂役を演じます、小宮有紗です。今回初主演をつとめさせていただけてとても嬉しく思います。
一穂たちの切なく甘い人間模様をしっかりと表現できる様に撮影に臨みました。
少数精鋭のスタッフさん方と素敵なキャストの皆さんと一緒に心を込めて作った作品なのでぜひ楽しみにしていてください！

■共演にTEAM SHACHIの秋本帆華、実力派若手女優の萩原みのり

更に映画の世界を深くしていくのは、名古屋発ラウドポップユニット4人組のTEAM SHACHIの秋本帆華が、病気がちな主人公の親友・唐木田巫女役、そして、映画『お嬢ちゃん』『転がるビー玉』などでの好演が光る実力派若手女優・萩原みのりが、物語のキーを握るミステリアスな浮間莉音役を演じる。

■原案は好評を得た女の子演劇『13月の女の子』

今作の原案は、2017年、2019年に公演され好評を博した舞台『13月の女の子』を原案とし、脚本に舞台版でも脚本を担当した角畑良幸（フロアトポロジー）、監督・編集に映画『名前』『ねこにみかん』などで評価を得た新鋭監督・戸田彬弘。

映画『13月の女の子』

あらすじ
女子高生、穴森一穂（小宮有紗）は引っ込み思案でクラスに馴染めずにいた。
そんなある日、生まれつき心臓病を患う唐木田巫女（秋本帆華）と偶然出会い、二人は親しくなっていく。
しかし半年後、巫女は入院中に亡くなってしまう。悲しみに暮れている一穂に一通の手紙が届く・・・。
『唐木田巫女について話があります。明日の夜、あの部屋に来て』
巫女についての話とは？　一穂は一人、夜の校舎へと入って行く。
そこには、巫女の死と同時に現れた謎の転校生・浮間莉音（萩原みのり）が待ち受けていた。

主演：小宮有紗
出演：秋本帆華、萩原みのり
脚本：角畑良幸（フロアトポロジー）
監督・編集：戸田彬弘
企画・製作：合同会社Dormi
制作・配給：株式会社チーズfilm
公式サイト：http://www.13gatsu-girls.com
公式Twitter：https://twitter.com/13gatsu_girls
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/13gatsu_girls/

8月15日（土）より池袋シネマ・ロサにて公開

小宮有紗プロフィール
1994年2月5日生まれ。栃木県出身。
「ラブライブ！サンシャイン！！」にスクールアイドルユニットAqoursのメンバー黒澤ダイヤ役で出演。
2012年に東映スーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」（EX）でドラマデビュー。
最近の出演作に、映画『50回目のファースト・キス』（福田雄一監督）、『ラブ&ドック』（鈴木おさむ監督）、『としまえん』（高橋浩監督）、『夢二～愛のとばしり』（宮野ケイジ監督）、ドラマ「ブスの瞳に恋してる2019」（CX）、「サ道」（TX）、「べしゃり暮らし」（EX）、「マイベイカー」、「宇宙戦艦ヤマト2202 第六章 回生篇」(声優)日下部うらら 役 などがある。
DJ小宮有紗でエイベックスよりデビュー、bisモデルとしても活躍中。

秋本帆華プロフィール
スターダストプロモーション内スターダストプラネット所属
愛知県出身のメンバーで構成された名古屋発ラウドポップユニット4人組の“TEAM SHACHI”(読み方:シャチ)のセンター。メンバーカラーは名古屋レッド。前身グループである“チームしゃちほこ”から2018年10月23日に改名。2020年には、名古屋名誉観光特使に就任。
個人の活動では、BS日テレイメージキャラクター「バブちゅ～」の声を担当し、NHK Eテレ「マリーの知っとこ！ジャポン」ではマリー役を演じている。
他にも2019年には舞台「アオアシ」の海堂杏里役、「信長の野望 大志」では織田信長の側室である吉乃役で登壇。TEAM SHACHI主演映画「燃えよ！失敗女子」では大女優を夢見て奮闘する由美役を演じるなど活躍の場を広げている。その他にも実験ユニット『日々の泡』が主宰するYouTube上の実験ドラマでは、順子役を演じ、同性カップルの日常にも挑戦した。

萩原みのりプロフィール
1997年3月6日生まれ、愛知県出身。
2013年、ドラマ「放課後グルーヴ」(TBS)で女優デビュー。その後、ドラマ「表参道高校合唱部!」（TBS）などに出演し、映画『ハローグッバイ』(菊地健雄監督)、『お嬢ちゃん』(二ノ宮隆太郎監督)では主演を務める 。
2020年は『転がるビー玉』（宇賀那健一監督）、『37セカンズ』（HIKARI監督）に出演し、今後は映画『僕の好きな女の子』（玉田真也監督）、『佐々木、イン、マイマイン』(内山拓也監督)、『街の上で』(今泉力哉監督)などの公開が控えている。