
MEGUMI「これはキングコングの物語でもあります!」『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』イベント
2026年2月9日、秋葉原UDXシアターにて、どうなる?『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』前作をみんなで観よう!イベントが行われ、MEGUMI(モフ役)、カジサック(キングコング 梶原雄太)、西野亮廣が登壇。(動画&フォト)
イベントレポート
■トークノーカット動画レポート
■フォトレポート
MEGUMI(異世界ネコ・モフ 役)
皆さん、こんばんは。月曜日の大事なお時間をいただきありがとうございます。短い時間ですが、最後まで楽しんでいってください。
カジサック(前作:えんとつ町の「町人A」役)
僕は今作でも非常に重要な「キーマン」として登場します。よろしくお願いします。
西野亮廣(製作総指揮・原作・脚本)
お忙しい中お越しいただきありがとうございます。今日は皆さんを大爆笑させて、確実に結果を出して終わりたいと思います。40分間、全力で盛り上げます!
前作の振り返りと最新作への想い
‐ 西野さん、本作がベルリン国際映画祭のジェネレーション部門に正式出品されることが決まりました。おめでとうございます!今のお気持ちは?
西野亮廣
ありがとうございます。実は、映画公開前に狙える世界の映画祭がそこしかなかったので、チーム一丸となってピンポイントで狙っていました。それが通ったので本当にありがたいです。特に嬉しいのは、続編がノミネートされたことです。今作は「前作を見ていない人でも楽しめること」をテーマに作っていたので、その意図が世界に届いたのだと感じています。ベルリンでの上映がワールドプレミア(世界最速上映)になります。
‐ 西野さんがそもそも絵を描き、絵本を作り始めたきっかけは何だったのでしょうか?
西野亮廣
25歳の頃、テレビの仕事も楽しかったのですが、同時に「海外へ行くには非言語のものや翻訳のハードルが低いものに乗り換えないといけない」と意識し始めていました。そんな時、タモリさんに呼び出されて「お前、絵を描け」と言われたんです。当時は絵を描くことに興味もなかったのですが、それが大きなご縁となりました。
‐ カジサックさんは、隣で見ていて当時の西野さんをどう思っていましたか?
カジサック
正直、当時は「遠くに行ってしまう」という怖さがありました。西野は「乗り換えた」と言いますが、僕からすれば同じ船に乗っているつもりだったのに、急に楽屋で細かい絵を描き始めたんです。その圧倒的な熱量を見て、「このままじゃキングコングとして置いていかれる」と、内心では悲壮感すら抱いていました。でも、あの時テレビで天下を取れていたら、この「プペル」は生まれていなかったでしょうね。
‐ 前作で「町人A」を演じたカジサックさんですが、完成した作品を見てどう感じましたか?
カジサック
声をかけてくれたこと自体がめちゃくちゃ嬉しかったです。役は「町人A」でしたが、今日このステージに、デビュー当時から一緒に頑張ってきた同期のMEGUMIさんと3人で立っていることが、何よりエモいですね。
‐ MEGUMIさんは、当時の西野さんをどう見ていましたか?また、前作をご覧になった感想は?
MEGUMI
西野君は昔から「みんなを引っ張らなきゃ」という学級委員長のような責任感を背負っていて、時には冷たい人に見られる時期もありました。でも、絵やビジネスを通じて「自分を取り戻しているんだな」と遠くから応援していました。前作を見た時は、「あんた、傷ついてたんだね」と、彼の痛みがハッピーなアニメに昇華されていることに感動しました。
‐ 前作は2020年、コロナ禍の真っ只中での公開でした。今振り返って思うことはありますか?
西野亮廣
公開直前、劇場が開けられないかもしれないという状況で、一度は「YouTubeで無料公開しよう」と提案しました。しかし、海外の劇場の館長が、上映中止になった映画のパネルを叩き割って悔しがっているニュースを見て、考えが変わりました。自分たちは劇場育ちだから、劇場の痛みが分かる。ここで劇場を見捨ててはいけないと、「劇場でやるぞ!」と決めたんです。大変な時期でしたが、応援し合うことで自分たちも動かされた。必ずしもマイナスばかりではなかったと思っています。
予告編上映
‐ (最新作の予告編上映後)皆さん、いかがでしたか?
MEGUMI
危なかった……泣きそうになりました。
カジサック
めちゃくちゃいいですね!よくできている。笑えるところもあるし、最後は泣いてしまう。もう一回見たくなりました。
‐ MEGUMIさんは今回、新キャラクターの「モフ」役に抜擢されました。出演が決まった時の経緯は?
MEGUMI
西野君から直接LINEで「姉さん、出てや」と連絡が来ました。軽い気持ちで引き受けたら、蓋を開けてみるとものすごいセリフ量で驚きました(笑)
西野亮廣
今回はルビッチをもっと掘り下げたくて、彼のわがままや子供らしい部分も書きました。そうなると、彼を受け止めて突っ込める保護者役が必要で、その技術があるのはバラエティで叩き上げられたMEGUMIちゃんしかいないと思ったんです。
‐ 最新作『約束の時計台』は、どのような物語なのでしょうか?
西野亮廣
前作でプペルがいなくなり、ルビッチが彼を待ち続ける物語です。しかし、待ち続けるのが辛すぎて一度は諦めてしまうところから始まります。これは僕の20代前半の原体験がベースになっています。相方のカジサックが失踪して活動休止になった時、僕は「もし一人で成功してしまったら、彼が戻ってくる場所がなくなる」と思い、待つことを決めました。自分を信じるよりも、戻ってくるか分からない相手を信じて待つことの方が、はるかに大きな勇気と覚悟が必要です。その「待つことの尊さ」を今作の軸にしました。
‐ カジサックさんは、待たれていた側として今の話を聞いてどう思いますか?
カジサック
正直、当時は西野が待ってくれているとは知らず、びっくりしました。でも、そのおかげで今の僕たちがある。今回の映画も、僕が失踪していなければ生まれていなかったかもしれません(笑)。僕にとっての「ルビッチ」は、当時僕らを繋ぎ止めてくれた元マネージャーの鈴木さんですね。
‐ 今回、カジサックさんの役名が発表されるそうですが?
カジサック(ネズミのヒモサック 役)
はい、発表します!僕の役名は「ヒモサック」です! ビジュアルは僕に寄せてくれていて可愛いのですが、なぜか声が加工されまくっていて、僕の声だと探すのが大変かもしれません。
西野亮廣
全力でカジサックを潰しにいきました(笑)
‐ 今後、前作の地上波放送やイベントも予定されているそうですね。
西野亮廣
はい、フジテレビ系列での地上波放送が決定しました。また、誰でもチャレンジできる「プペル検定」も開催します。豪華な賞品も用意しているので、公式HPをチェックしてください。
クロージングメッセージ
カジサック
この3人でステージに立てて本当に幸せです。僕も映画を見て鬼のように泣きました。次回作があるなら、ぜひ次は人間役を希望します!ありがとうございました。
MEGUMI
「誰かを待つ」という苦しさの先に希望があることを、この作品は教えてくれます。まさにキングコングの物語です。この後の上映を楽しんでください。
西野亮廣
子育てや教育においても「待つ」ことは非常に重要ですが、同時にとても体力と覚悟がいる行為です。今、何かを待って大変な思いをされている方々へのエールになれば嬉しいです。あ、ちなみに最悪のシチュエーションで東野幸治さんが出てきて全部ぶち壊すシーンもあるので、そこもお楽しみに(笑)。本日はありがとうございました!
■フォトギャラリー
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『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
《INTRODUCTION》
2020年に大ヒットを記録し、⽇本アカデミー賞ほか、海外30以上の映画祭を魅了し、国内動員196万人の大ヒットを記録したオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』。その最新作、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が2026年3月27日(金)に公開する。
原作累計発行部数は超異例の75万部を突破し、ミュージカル、歌舞伎、バレエへなど、多岐に広がり続ける「プペル」の世界。最新作は前作同様、製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣が、監督を廣田裕介が、アニメーション制作をSTUDIO4℃が担当した。また、先日行われた「制作報告会見」では、主人公・ルビッチ役の声優が発表に。過酷なオーディションの中、満場一致で主人公の座を勝ち取った永瀬ゆずなが登場した。物語に新たな息吹を注ぎ、再びハロウィンに奇跡を起こす。
《STORY》
大切な親友プペルを失い、悲しみに暮れていた少年・ルビッチ。
しかし、信じて待つことを諦め、前に進みだそうとしていた彼はある日、時を支配する異世界“千年砦”へと迷い込んでしまう。時を刻まなくなった時計は処分されるこの世界で壊れてないのに、11時59分で止まっている不思議な時計台があった。ルビッチが元の世界に戻る唯一の方法は、「止まってしまったこの時計台を動かす」ことーー。
相棒モフと共に時計台の謎を追うルビッチはやがて、100年間約束を信じて待ち続ける男・ガスと出会い、人に化けた植物ナギの叶わぬ約束の物語を知る。
ルビッチがもう一度“信じる勇気”を取り戻したとき、ハロウィンの夜に奇跡が起こる。
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出演:永瀬ゆずな 窪田正孝 / MEGUMI
小芝風花 吉原光夫 土屋アンナ 山寺宏一
藤森慎吾 伊藤沙莉 / 東野幸治 錦鯉 / 森久保祥太郎
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
原案:「チックタック ~約束の時計台~」にしのあきひろ(幻冬舎)
主題歌:「えんとつ町のプペル」ロザリーナ(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:東宝・CHIMNEY TOWN
© 西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会
公式サイト:poupelle.com
公式X/TikTok/Facebook:@poupellemovie
公式Instagram:@poupelleofchimneytown
#えんとつ町のプペル
#映画えんとつ町のプペル約束の時計台
2026年3月27日(金)全国ロードショー
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