
齋藤飛鳥、バーバリーを纏い国立新美術館に降臨!襟を立てた「ブリティッシュ・スタイル」で会場を魅了
2026年2月10日、国立新美術館(東京都港区六本木)企画展示室2Eにて、国立新美術館「テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート」プレス取材会が行われ、本展アンバサダー及び音声ガイドを務める齋藤飛鳥が登壇。本展の魅力を語った。(動画&フォト)
取材会レポート
■4K動画レポート
■フォトレポート
齋藤飛鳥(本展アンバサダー&音声ガイド)
これほど多くの方にお集まりいただけるとは思っていなかったので、少し驚いています。ですが、それだけ皆さんがこの展覧会を心待ちにされているのだと感じ、私自身もとても嬉しい気持ちです。本日はよろしくお願いいたします。
‐ 先ほど実際に会場をご覧になったとのことですが、まずは感想をお聞かせください。
齋藤飛鳥
どの作品からも、作り手の非常に強い意志やエネルギーを感じました。圧倒されるものが多く、非常に心を動かされる作品ばかりだと感じています。
‐ その中で、特に印象に残っている作品はありますか?
齋藤飛鳥
本当に選ぶのが難しいのですが、入り口を入ってすぐにあるフランシス・ベーコンの、赤い背景の3枚が並んだ作品(《三つの習作》)が特に好きです。当時の時代背景が汲み取れるような深みがあり、どこか恐怖心さえ抱かせるような、深く考えさせられる作品だと思います。
私はアートに特別詳しいわけではありませんが、そういった方が鑑賞しても、色のインパクトや雰囲気から何かを感じ取っていただけるのではないでしょうか。実は今日のネイルも、その作品に合わせて赤を選んできました。
‐ 今回の展覧会は90年代のイギリスが背景となっていますが、当時のカルチャーについて思い出や思い入れはありますか?
齋藤飛鳥
90年代のイギリスといえば、私は学生時代からオアシスやブラーといったイギリスのバンドが大好きで、よく聴いていました。
今回このお仕事に携わり、時代背景を掘り下げていく中で、もともと抱いていた「イギリス」のどこか不機嫌で複雑なイメージの裏側に、当時の若者たちが声を上げて作品を作り上げたという、熱い時代の動きがあったことを知りました。それによって、抱いていたイメージにさらに奥行きが増し、もっとこの時代のイギリスについて学びたい、知る必要があるなと感じています。
‐ 齋藤さんは、ロンドンにある本家の「テート・モダン」にも行かれたことがあるそうですね。
齋藤飛鳥
はい。10代か20歳になったばかりの頃、たまたま辿り着いただけだったのですが、当時はアートに全く明るくない私でも、何かを感じ取るものがありました。今振り返っても、一番記憶に残っている美術館はテート・モダンだったので、こうして日本でアンバサダーとしてご縁が繋がったことは、とても嬉しいです。
‐ 今日のファッションも素敵ですが、ポイントを教えてください。
齋藤飛鳥
イギリスがテーマということで、イギリスを代表するブランドであるバーバリーを着用しています。バーバリーらしさが際立つ美しいシルエットのコートを選び、襟を立てて中のチェックが見えるように工夫しました。アクセサリーも合わせて、展覧会にふさわしい華やかな装いにしています。
‐ 今回は音声ガイドも担当されていますが、収録で意識したことはありますか?
齋藤飛鳥
皆さんが静かな空間で素晴らしい作品と向き合う際、その邪魔をしてはいけないと考えました。解説として分かりやすくお届けするのはもちろんですが、作品にそっと寄り添うような声になればいいなと思いながら、一生懸命収録しました。
‐ 最後に、これから来場される皆さんへメッセージをお願いします。
齋藤飛鳥
展示されている一つひとつの作品には、本当に強い意志や気持ちが込められています。鑑賞される皆さんに、その何かが届いたなら、アンバサダーとしてこれほど嬉しいことはありません。
「アートは敷居が高い」と感じている方も、一歩踏み出してここへ来ていただければ、知識がなくても必ず心に響くものがあるはずです。今はスマホで簡単に作品を見られますが、ぜひ実際に足を運んで、美術館の空気や音を五感で体験していただきたいです。
特に私と同世代の若い方々には、90年代のイギリスの若者たちがこれほどまでに自分たちの主張を持って表現していたという「かっこよさ」に刺激を受けてほしいです。また、ファッションや音楽が好きというライトな入り口からでも構いません。この展覧会を通じて、自分なりの解釈やイギリスへの新しい印象を持ち帰っていただければ嬉しいです。
■フォトギャラリー
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[動画・写真・記事:三平准太郎]
国立新美術館「テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート」
【展覧会概要】
本展は、1980年代後半から2000年代初頭にかけて制作された英国美術に焦点を当てた展覧会です。
サッチャー政権時代(1979-90年)を経験し、社会の緊張感が高まる中で、既存の美術の枠組みを問い、実験的な試みに挑んだ作家たちが数多く登場しました。
当時「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBA)」と呼ばれた作家たち、そして同時代のアーティストたちは、大衆文化、個人的な物語や社会構造の変化などをテーマに、絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなど多様な手法で独創的な作品を発表してきました。
約60名の作家によるおおよそ100点の作品を通じて、90年代の英国美術の革新的な創作の軌跡を検証します。
開催場所:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)
開催期間:2026年2月11日(水・祝)〜5月11日(月)
開館時間:10:00-18:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:毎週火曜日(祝日又は振替休日に当たる場合は開館し、翌平日休館)
主催:国立新美術館、テート美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、朝日新聞社
国立新美術館HP:https://www.nact.jp
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