本編映像を使用した劇場マナーCM動画解禁。櫻坂46・藤吉夏鈴 初主演映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』
櫻坂46・藤吉夏鈴が映画初主演を務める『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(8/9公開)より、本編映像を使用した劇場マナーCM動画が解禁となった。さらに、各界の著名人から続々と寄せられる“絶賛コメント”&人気イラストレーターたちから“青春応援イラスト”が到着した。
■上映中の撮影・録音・フルフェイス(!?)も禁止!新聞部からのお願い「劇場マナーCM」動画解禁
“新聞部からのお願い”と題して、本作の登場人物たちによる「劇場マナーCM」が完成。主人公・結衣(藤吉夏鈴)が携帯電話片手にガッツポーズをするシーンを切り取った「携帯電話の電源はOFFに!」という注意喚起から始まり、新聞部部長・かさね(髙石あかり)がニヤリとシャッターを切る様子や、壁から聞き耳を立てる様子が新聞記者(?)らしいシーンでは「盗撮は禁止!」と「録音も禁止!」と呼びかける。
さらに、沼原(髙嶋政宏)、松山(綱啓永)も登場し「上映中は立ち上がらない!」「フルフェイス禁止!」「ワイロ禁止!」「放水禁止!」という、本作ならではのシーンも飛び出す、劇場マナーCMが完成した。劇場では7月5日(金)より掲出される。
■各界の著名人から“絶賛コメント”が続々到着!
Bleu et Rose/映画批評家の相田冬二、映画大好き芸人のあんこ、映画パーソナリティの伊藤さとり、お絵描き映画感想ツイッタラーいまむー、SNSを中心に活動する人気イラストレーター青春bot、ミュージシャン兼俳優の西野恵未書籍『スキありオムライス』を手掛ける漫画家の羊の目。、時事芸人のプチ鹿島、フリーアナウンサーの吉田悠希からと、多方面からエールが届いている。
●相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家)
いまを生きるフェアネスのために。 まもるべきクリエイティヴィティのために。 令和の任侠映画が爆誕した。 不覚にも泣いた。 深くて爽快な彼女たちの疾走に。 There is a light that never goes out. だぜ!
●あんこ(映画大好き芸人)
誰が敵か味方かも、何が本当かもわからないこの社会で世の真実を暴こうと奮闘する新聞部を思わず自分の事のように応援していた…! 胸キュンではなく胸クソになる髙嶋政宏の壁ドンも見られる青春映画です。がんばれ、私立櫻葉学園高校新聞部!!
●伊藤さとり(映画パーソナリティ)
記事を書くのは、自己顕示欲ではなく飽く無き探究心。 SNS時代に贈る「足で調べる」ことの意味と 「好き」を貫く才能に焦点を当てた痛快で爽快な青春映画が誕生。 しかも注目の若手俳優陣がスクリーンでカラフルに輝く姿にも心弾む。 まったく新しい学園サスペンスを目撃した。
●いまむー(お絵描き映画感想ツイッタラー)
確かに思えば今この瞬間も世界はフィクションで塗り固められている。好奇心と探究心、ダメ元で派手に散る勇気という実に高校生らしい感性をこの作品には感じられる。痛快さと青春の風も…そして後悔する…部活しとけばよかったと
●青春bot(イラストレーター)
青春時代ならではの熱量と正義感が詰まった最高のエンターテインメントです。 大人になって器用になって、なんとなく無難に生きれるようになった今、 この映画を見て、自分もちょっとだけ無茶をしたくなりました。
●西野恵未(ミュージシャン/俳優)
「事実」と「真実」組織や社会、人間関係の中には未知数の解釈や、目に見えない圧力、不確かな情報が所狭しと漂っている。トロッ子の気持ち良いほどまっすぐな生き方を見ていると、そんな鬱屈とした全てを薙ぎ倒し“本当のこと”に必ず辿り着くんだろうと心から信じさせてくれる。その姿は、”信念”そのものなんだと思う。光のように、突き進んでいってね。新人記者トロッ子!
●羊の目。(漫画家)
今まで見たことのないまったく新しい青春の形! 新聞部、文芸部の交錯する人間模様、彼女たちを取り巻く巨大な闇。 「書くこと」を武器に世の中に立ち向かう彼女たちの姿に思わず心が震えました。 加速する怒涛の展開、 そしてタイトルにもある「わたしがやらねば誰がやる!」の言葉の意味。 見終わった後、自分自身も強く一歩踏み出していけるような傑作でした。
●プチ鹿島(時事芸人)
新聞好きな私にとってはたまらない映画でした。「世界を知り尽くしたい探究心」。そうそう、時事問題も野次馬が原点なんだと思う。「真実を蔑ろにすれば世界は嘘で塗り固められてしまう」という言葉にもハッとした。問いかけがたくさんある映画です。
●吉田悠希(フリーアナウンサー)
「大好きな推しの主演映画だ…!」と手に汗握ったのも束の間、あっという間 にストーリーの魅力に引き込まれ、最後には作品のファンになっていました。 夏鈴ちゃんが櫻坂46で表現する楽曲や“僕”が魅力的に映るように、お芝居 で演じるキャラクターも、なぜか毎回惹かれてしまいます。 観た後に残る爽快感と、眠っていた熱い気持ちを呼び起こしてくれる作品の パワーには、ライブと似たエネルギーも感じました。早く、もう一回観たい!!
(※順不同/敬称略)
■人気イラストレーターたちからは、個性溢れる“青春応援イラスト”が到着!
さらに、コメントに加えいまむー、青春bot、羊の目。の3名から、本作にインスパイアを受けて描いていただいた“青春応援イラスト”が到着した。
●いまむー
Xフォロワー数が約40万人を超えるお絵描き映画感想ツイッタラー。映画に限らず、アニメや漫画など幅広いジャンルのイラストを自身のXに投稿し人気を博している。イラストは、主人公の所結衣が万年筆を持ち、周りでは新聞が舞い散るという新聞部らしさを示した一枚となっています。
X: @tomoyanandayo
●青春bot
Z世代を中心に人気を博し、青春を彷彿とさせるイラストを投稿するイラストレーター。「メイキングオブハリーポッター スタジオツアー東京」の公式グッズのイラストなども手掛けている。本編中の主人公・所結衣(右)と新聞部部長・杉原かさね(左)が新聞をばら撒いているシーンをイラスト化していただきました。
X:@seisyunbotdesu
Instagram: @seisyunbot
●羊の目。
自身のSNSで漫画を発信し、書籍『スキありオムライス』等を手掛ける漫画家。独特なタッチとストーリー性から多くの人々の心を掴み、SNS総フォロワー数は約80万人を超える。主人公の所結衣(奥)と新聞部部長の杉原かさね(手前)をイラスト化していただきました。
X: @odorukodomo8910
Instagram: @hitsujinome
映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』
《本企画の成り立ち》
日本大学藝術学部・映画学科に在籍中だった宮川彰太郎が高校生時代に着想した原案を、大学の授業の課題であるオリジナル映画の企画書として執筆。同学部の非常勤講師で『アルプススタンドのはしの方』などの企画プロデューサー・直井卓俊が発起人となり、原案と企画に惚れ込んだプロデューサー陣が集結。『辻占恋慕』(22)、『さよならエリュマントス』(23)の大野大輔が脚本を手掛け、『殺さない彼と死なない彼女』(19)、『恋は光』(22) など新作が常に話題を振りまく小林啓一がメガホンをとり劇場公開の運びとなった。
《あらすじ》
文学少女の所結衣(藤吉夏鈴)は憧れの作家“緑町このは”が在籍するとされる名門・私立櫻葉学園高等学校に入学。
しかし、コンクールを連覇するなどエリートの集まる文芸部への入部は叶わなかった。
落ち込む結衣に文芸部の部長・西園寺茉莉(久間田琳加)が手を差し伸べ、正体不明の作家“このは”を見つけ出せば入部を許可するという条件を提示。結衣は、“このは”へのインタビュー実績がある学園非公認の新聞部に潜入し、部長・かさね(髙石あかり)
と副部長の春菜(中井友望)のもとで新米記者“トロッ子”として活動することになる。
記者として教師たちの不祥事に切り込む新聞部の活動を快く思わない、学園の理事長・沼原(髙嶋政宏)に理不尽な圧力をかけられ窮地に立たされる新聞部。しかし、結衣は一念発起し元文芸部の松山秋(綱啓永)らと協力して理事長、そして学園の闇へと切り込んでいくのだった。
《トロッ子とは……》
新聞業界用語で「新人記者」のこと。
「まだ記者(汽車)として一人前でない=トロッコ」といった冷やかしの意味合いがある。現在ではほとんど使われない用語。
出演:藤吉夏鈴(櫻坂46)
髙石あかり 久間田琳加 中井友望 綱啓永
外原寧々 ゆうたろう 八木響生 筧美和子
石倉三郎 / 髙嶋政宏
監督:小林啓一
脚本:大野大輔
原案:宮川彰太郎
音楽・主題歌:クレナズム「リベリオン」(MMM RECORDS / RED)
企画:直井卓俊
エグゼクティブプロデューサー:佐藤現
プロデューサー:久保和明 浅木大 松嶋翔
製作幹事:東映ビデオ
制作プロダクション:レオーネ
配給:東映ビデオ、SPOTTED PRODUCTIONS
(C)2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会
公式HP:torokko-movie.jp
公式X:https://twitter.com/torokko_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/torokko_movie/
2024年8月9日(金)テアトル新宿・グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開
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