主要キャスト8名の場面写真一挙解禁。映画『都会のトム&ソーヤ』
映画『都会のトム&ソーヤ』(7/30公開)より、主要キャスト8名の場面写真が一挙解禁となった。
新たに解禁となった場面写真は、“エリアZ”のクリアを目指し、内人(城桧吏)、創也(酒井大地)、美晴(豊嶋花)の中学生トリオが謎解きに奔走するシーンをはじめ、創也が“砦”と呼ぶ秘密基地のような部屋を内人が驚きの様子で見るカット、さらに世界中で最も支持を集める謎に包まれている天才ゲームクリエイター“栗井栄太”を演じる市原隼人、本田翼、森崎ウィン、玉井詩織の4人が一堂に会したカットも解禁。
さらに新人・酒井大地と市原隼人がにらみ合う緊迫のシーンや中川大志がサングラスをかけ、ブラックスーツに身を包んだミステリアスなボディーガードの姿も。フレッシュな10代のキャストと、経験豊富な大人キャストによる豪華共演にも期待がかかる。
映画『都会のトム&ソーヤ』
INTRODUCTION
本作はシリーズ累計200万部を超える大人気の推理小説シリーズ「都会(まち)のトム&ソーヤ」(講談社YA!ENTERTAINMENT刊)が原作。
ごく普通の中学生だが、実は類稀なるサバイバル能力を持つ内藤内人(ないとう・ないと)と、一大財閥“竜王グループ”の御曹司で学校一の秀才である竜王創也(りゅうおう・そうや)の対照的な二人が、天才ゲーム・クリエイター集団「栗井栄太」が仕掛ける、街中を舞台にしたリアルRPGゲーム<エリアZ>に出現する数々の「謎」を解きゲームクリアを目指すため、都会の様々な場所を舞台に推理と冒険を繰り広げていく物語。
映画版は原作では描かれていないオリジナルストーリーを展開。さらに「栗井栄太」が仕掛ける街中を舞台にしたリアルRPGゲーム<エリアZ>の謎解き監修はリアル脱出ゲームのイベント企画・運営を行うSCRAPが担当。謎とスリル、遊び心に満ちた実写版オリジナルストーリーを完成させた。
主人公の内藤内人役は城桧吏(じょう・かいり)。第71回カンヌ国際映画祭にてパルムドール(最高賞)を受賞した『万引き家族』(2018)、映画『約束のネバーランド』(2020)など話題作出演が続く中で、本作が映画初主演となる。内人とバディを組む相棒・竜王創也役は「スターダストプロモーション 第 1 回 スター☆オーディション」で男子グランプリを射止め、本作で映画デビューを飾る酒井大地(さかい・たいち)。内人の好意に気付かず、創也に想いを寄せる同級生・堀越美晴(ほりこし・みはる)を『大豆田とわ子と三人の元夫』の娘役で話題の豊嶋花(とよしま・はな)。中川大志(なかがわ・たいし)が竜王創也のボディーガード・二階堂卓也(にかいどう・たくや)役で出演。監督は『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』が控える河合勇人。脚本は『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん」などの大ヒットメーカー、徳尾浩司が担当。
あらすじ
平凡な中学生・内藤内人は下校途中に、クラスメイトで大企業の御曹司・竜王創也が突然姿を消すのを目撃する。
小さな路地の前には創也の秘密の場所へと繋がる鍵が落ちていた。鍵を拾った内人がたどり着いた先は創也がゲームを作っている秘密基地のような空間の「砦」。
そこで正体不明のゲームクリエイター“栗井栄太”が新作ゲームのテストプレイヤーを募集しているという不思議な画面を見た内人。「不敵にほほ笑む創也に誘われ、翌日2人は地下道を進み、奥にある扉を開ける。そこには天才ゲームクリエイター“栗井栄太”の4人がいた。2人は“栗井栄太”に挑発され、新作ゲーム「エリアZ」に挑むことに。
しかしその会場で恐ろしい姿をしたZが次々と参加者を襲い始める。「この街はエリアZとして封鎖されました!……街を救うことができなければ世界政府の手によって街ごと爆破されてしまうのです!」 。内人と創也は「エリアZ」をクリアして、街を救うことができるのか…。
城桧吏
酒井大地 豊嶋花 渡邉心結 吉原徠地 山下森羅 りきまる 谷垣有唯
松本ししまる 松本大輝 松澤和輝 山本麗美
中川大志 玉井詩織(ももいろクローバーZ)森崎ウィン 本田翼 市原隼人
原作:はやみねかおる『都会のトム&ソーヤ』(講談社YA!ENTERTAINMENT刊)
監督:河合勇人 脚本:徳尾浩司
音楽:日向萌 謎監修:SCRAP
主題歌:緑黄色社会「アーユーレディー」(EPIC Records Japan)
製作幹事:電通、ヨアケ 製作プロダクション:ROBOT
配給:イオンエンターテイメント
(C)2021マチトム製作委員会
公式サイト:machitom.jp/
予告編
7月30日(金)より全国ロードショー
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。