池江璃花子

池江璃花子選手、横浜ゴム所属発表!新ユニフォーム発表&初めての名刺交換にも挑戦

2023年3月6日、ルミネゼロ(NEWoMan Shinjuku 5F)にて、「池江璃花子選手 横浜ゴム所属 発表会」が行われ、池江選手は社会人と水泳選手両立の意気込みなどを語った。(動画ニュース)

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[動画・写真:三平准太郎]

<池江璃花子選手プロフィール>
2000年東京都江戸川区生まれ、22歳、171cm。
水中出産で産まれ、生後3歳から水泳を始める。5歳の時には自由形、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎの4泳法すべてで50mを泳げるようになり、2014年3月のJOC春季大会(13~14歳区分)では、50mおよび100m自由形で短水路中学記録を更新し優勝。50mバタフライでも優勝を飾った。
2014年の第90回日本選手権では、50m・100m自由形、50mバタフライに出場。全ての種目で中学生として唯一決勝に進んだ。
16歳で初出場となった2016年リオデジャネイロオリンピックでは、日本人選手最多となる7種目に出場を果たし、100mバタフライでは5位に入賞。
2017年の第93回日本選手権では、女子史上初となる5冠を達成し、2018年の第94回では出場4種目で計6個の日本記録を更新。同年の第18回アジア大会では史上初となる6冠を達成し、大会最優秀選手(MVP)に選出された。
2019年4月からは日本大学に進学。
2021年の第97回日本選手権水泳競技大会では50m・100mのバタフライと自由形計4種目で4冠を達成。
五輪二度目の出場となった東京大会では、リレー3種目に出場し、女子4×100mメドレーリレーでは決勝進出を果たす。

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