『ONE PIECE FILM RED』歌姫ウタのもとに豪華アーティスト7組が集結
「ONE PIECE FILM」シリーズ第4弾、劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』(8/6公開)の主題歌および挿入歌に関する情報も一挙解禁。歌姫ウタのもとに、中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博が集結した。
歌姫ウタのもとに豪華アーティスト7組が楽曲提供として集結
ウタの歌唱担当を務める、新時代の歌い手・Adoが全7曲を歌いあげる
素性を隠したままその歌声を発信し、世界中を熱狂させる歌姫・ウタ。そんな彼女が初めて公の場に姿を現すライブが行われる、音楽の島・エレジアが今回の物語の舞台。劇中でもとても重要な役割を果たすウタの楽曲全7曲を、中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博がそれぞれ手がけ、ウタの歌唱キャストを務めるAdoが歌いあげる。
Adoは2020年10月にメジャーデビュー。楽曲リリースごとに話題を呼び、快進撃を続けている新時代の歌い手。そんなAdoは本作への参加について「楽曲は全7曲、ハードな曲からバラードなど、幅広いジャンルの楽曲を歌わせていただきました。劇中ではウタがどんなライブをするのか、そして彼女はどんな歌姫なのか、楽しみにしていてください!」とコメント。
豪華アーティスト総勢7組によって作り上げられた歌姫ウタの音楽。そして圧倒的な歌唱力と表現力によってAdoが歌い上げる楽曲に期待だ。
中田ヤスタカ楽曲提供「新時代」が映画主題歌に決定
さらに本予告映像の中で公開された、「新時代」が映画主題歌に決定。『ONE PIECE』への参加は3回目となる、音楽家・DJ・プロデューサーの中田ヤスタカが、主題歌、そして劇中の音楽を手がける。Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅ等をプロデュースし、国内外のアーティストに影響を与える、まさに世界のポップシーンを牽引する存在の中田と、様々なタイプの楽曲を歌いこなし今最も注目を集めるAdoがタッグを組んだ楽曲に注目だ。
中田は「新時代」に関して、「大好きな『ONE PIECE』にまた関わることができ、そして素晴らしいミュージシャンの方々と一緒に参加することができて光栄です。最初に総合プロデューサーの尾田さんからは、新しい歌姫の誕生を象徴するような力強い曲というリクエストを受けました。Adoさん自身が“ウタの曲”というのを意識して歌っているので、いつものAdoさんとは全然違う感じになっていると思います。」とコメント。まさに世界で最も愛される歌手・ウタの楽曲にふさわしい仕上がりになっている。
『ONE PIECE FILM RED』本予告
劇中歌6曲の楽曲提供には、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博のアーティストたちが名を連ねる
劇中歌の楽曲提供にも錚々たるアーティストたちが集結。
「私は最強」は、リリースした楽曲の音楽ストリーミング総再生数は20億回を越え、幅広い世代に圧倒的人気を博すMrs. GREEN APPLE。
「逆光」は、作詞作曲アレンジのみならず、デザインや映像も自ら手がけるマルチアーティスト・Vaundy。
「ウタカタララバイ」は、ダンスミュージックを基調とし、変幻自在なトラックとポップかつトリッキーなラップが特徴の音楽ユニット・FAKE TYPE.。「Tot Musica」は、ドラマ・アニメ・映画など映像の音楽“劇伴”を中心に活動する作曲家・澤野弘之が手がける。
「世界のつづき」は、2013年よりギター弾き語りでライブ活動を開始し、活動の幅を広げるシンガーソングライター・折坂悠太。
そして「風のゆくえ」は、数々の映画やTVの主題歌を手掛け、幅広い世代から支持されるシンガーソングライター・秦 基博。
「音楽」が物語の鍵となる本作だからこそ実現した豪華コラボレーション。劇中歌に関する今後の続報にも期待だ。
アーティスト コメント
●Ado
この度 『ONEPIECE FILM RED』にウタの歌唱役として携われたこと、本当に光栄に思います。
ウタというキャラクターとして歌を歌うことは私にとって初めての試みだったため、大変だったことは色々とありましたが…それ以上にすごくいい経験になりました。楽曲は全7曲、ハードな曲からバラードなど、幅広いジャンルの楽曲を歌わせていただきました。劇中ではウタがどんなライブをするのか、そして彼女はどんな歌姫なのか、楽しみにしていてください!
Ado プロフィール
2020年10月にメジャーデビュー。その圧倒的な歌唱力と表現力で瞬く間に話題となった、今最も注目を集める新時代の歌い手。楽曲リリースごとに話題を呼び、快進撃を続けている。
●中田ヤスタカ
大好きな『ONE PIECE』にまた関わることができ、そして素晴らしいミュージシャンの方々と一緒に参加することができて光栄です。
最初に総合プロデューサーの尾田さんからは、新しい歌姫の誕生を象徴するような力強い曲というリクエストを受けました。楽曲制作ではAdoさんの魅力的な歌声と共に、ウタというこれまでとは別のアーティストとして『ONE PIECE』の世界観に合ったサウンドと響きを届けることができるように意識しました。また、今回参加されている他のアーティストの皆さんによる楽曲たちが本当に良い曲ばかりなので素晴らしい音楽体験を劇場で楽しんでいただければと思います。
中田ヤスタカ プロフィール
音楽家・DJ・プロデューサー。Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅ等を手掛け、国内外のアーティストに影響を与え、世界のポップシーンを牽引している。
●Mrs. GREEN APPLE
僕たち全員、勿論『ONE PIECE』の大ファンですし、生きる上でのバイブルなのでオファーをいただき率直に嬉しかったです!少しでも作品を彩れるように、精一杯僕たちのONE PIECE愛を入れ込もうという非常に熱い気持ちで制作しました。Adoさんが歌うことで世界観がパーッ!と広がり、ウタの姿や心情を感じとれるような楽曲に仕上がったと思います。ぜひみなさんも僕たちと一緒に『ONE PIECE FILM RED』を映画館で楽しんでいただけると嬉しいです!
Mrs. GREEN APPLE プロフィール
メンバーは大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)。リリースした楽曲の音楽ストリーミング総再生数は20億回を越え、幅広い世代に圧倒的人気を博している。
●Vaundy
子供の頃から当たり前にあった『ONE PIECE』という作品の一部になれることに、とても驚きと興奮を覚えました。それと同時に、そんな大事な役目をやってもいいのかという不安も実は少しありましたが、やるからには一番かっこいい曲を作ってやろう!という思いで挑みました。ぼくもみなさんと同じくらい公開が待ち遠しいです!一緒に楽しみましょう。
Vaundy プロフィール
現役大学生22歳。作詞、作曲、アレンジをすべて自分でこなし、デザインや映像もディレクション、セルフプロデュースするマルチアーティスト。
●FAKE TYPE.
オファーをいただいた際は、とんでもなく舞い上がりました。以前、尾田先生がジャンプの巻末に僕たちの「プリンセス」という曲をあげてくれていたのを知ってたので、本当に聞いてくれてたんだという喜びと同時に、こんな大きなプロジェクトに参加できることへの驚きとプレッシャーを感じています。映画館で映像と音楽を楽しんでいただき、ぜひ鑑賞後に楽曲自体も楽しんでいただきたいです。
FAKE TYPE. プロフィール
MCのTOPHAMHAT-KYOとTrackMakerのDYES IWASAKIによる音楽ユニット。 ダンスミュージックを基調とし、変幻自在なトラックとポップかつトリッキーなラップが特徴。
●澤野弘之
劇伴の制作をメインでやっている中、僕が作る歌にも目を向けていただきとても嬉しかったです。いつか関わることができたらと思っていた『ONE PIECE』の作品をより盛り上げるような楽曲を目指して制作しました。今回、音楽をフィーチャーした作品になっているのが新鮮で面白いなと思いました。楽曲とあわせて作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。
澤野弘之 プロフィール
作曲家。ドラマ・アニメ・映画など映像の音楽“劇伴”を中心に、アーティストへの楽曲提供や、ボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)としても活動。
●折坂悠太
子供の頃から親しんできた『ONE PIECE』や、今をときめくAdoさんと自分自身が交わることがあると思わなかったので、オファーをいただき本当に驚きました。照明が上がり映画館を出る時、そこからの歩みを応援してくれる、そんな物語になっています。『ONE PIECE』の世界で、ウタの歌たちと、出会ってください。そこで待っています。良い旅を!
折坂悠太 プロフィール
シンガーソングライター。2013年よりギター弾き語りでライブ活動を開始。ドラマ・映画の主題歌・劇伴やCMソングを手掛けるなど、活動の幅を広げている。
●秦 基博
『ONE PIECE』はコミックスも全巻読んでいるので、そんな自分の好きな作品に関われることが純粋に嬉しかったです。今回は”ウタの楽曲”なので、ウタだったらどんな歌を歌うんだろうと想像しながら、彼女の気持ちに重ね合わせて作っていきました。この「風のゆくえ」という楽曲が作品と観客の皆さんを繋ぐ楽曲になっていればいいなと思います。映画と音楽が密接に絡み合う作品でもあるので、音楽とともに、この『FILM RED』を楽しんでいただきたいです。
秦 基博 プロフィール
シンガーソングライター。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と抒情性豊かな楽曲で幅広い世代から支持されている。数々の映画やTVの主題歌を手掛ける。
尾田栄一郎描き下ろし 本ビジュアル解禁。ウタ、ルフィ、シャンクス…彼らを待ち受ける運命とは⁉
原作者であり本作の総合プロデューサーを務める尾田栄一郎描き下ろしの『ONE PIECE FILM RED』本ビジュアルが解禁となりました!
ビジュアルの中心に描かれているのは、“シャンクスの娘”である歌姫・ウタの姿。胸に手をあて、涙を浮かべながら歌っている様子が印象的に描かれています。その後ろには、歯を食いしばり決意に満ちた表情を見せるルフィ、そして睨みつけるような鋭い眼差しで前を見据える赤髪のシャンクスの姿も。
コピーには、「赤髪が導く“終焉”(フィナーレ)」という文字が刻まれ、シャンクスとウタという2人の赤髪が巻き起こす嵐を予感させています。そして、彼らが導く“終焉”とは一体何を意味するのか、謎と期待が深まるコピーとなっています。
背景に見える青空とは対照的なルフィとシャンクスの険しい表情、そしてウタの涙の訳は?本作の鍵となる3人が一体どのような物語を作り出していくのか。劇中で巻き起こる波乱の幕開けを思わせるような、想像を掻き立てるビジュアルとなっています。
映画『ONE PIECE FILM RED』
≪ストーリー≫
世界で最も愛されている歌手、ウタ。
素性を隠したまま発信するその歌声は”別次元”と評されていた。
そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。
色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、
そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきた
ルフィ率いる麦わらの一味たち、
ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、
今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。
物語は、彼女が”シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出すー。
原作・総合プロデューサー :尾田栄一郎
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将 美術監督・美術設定:加藤浩
色彩設計:横山さよ子 CGディレクター:川崎健太郎 撮影監督:江間常高 製作担当:吉田智哉
出演:田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 チョー 宝亀克寿
名塚佳織 Ado 津田健次郎 池田秀一
主題歌: 「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado (ユニバーサル ミュージック)
劇中歌 楽曲提供: 中田ヤスタカ Mrs. GREEN APPLE Vaundy FAKE TYPE. 澤野弘之 折坂悠太 秦 基博
©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
配給:東映
公式サイト:onepiece-film.jp
公式Twitter:@OP_FILMRED #OP_FILMRED #ONEPIECE
2022年8月6日(土) 全国ロードショー!!
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