溝口琢矢「バレンタインは真剣にお返ししてしまう」2022年カレンダー発売記念イベント
2022年2月12日、HMV&BOOKS SHIBUYAにて、「溝口琢矢 2022年カレンダー発売記念イベント」のメディア向け取材会が行われ、溝口琢矢が登壇。今回のカレンダーの見どころや、自身のバレンタインの思い出や、今後の抱負などについて語った。
取材会レポート
■動画レポート
■フォトレポート
-今回のカレンダーについて
溝口琢矢
“みぞたび”は今回で三回目ですが、一番最初の時、みんなで行ける場所がいいなと第一に思ったのがきっかけです。
僕が実際に行った場所に皆さんにも行っていただきたいなという思いがあります。そして今回も、屋久島をみんなにも行って見てほしいなという思いを込めています。
-お気に入りカットは?
-バレンタインでもらったもので印象に残っていることは?
溝口琢矢
僕は基本的に人から何かもらうっていうことにものすごい特別な感覚を持っています。
チョコレートをもらうのも不思議な感覚ではありました。
なので、義理チョコでも全力でお返ししてしまうので、もらう側からするとちょっとば重たいなと思われがちだったかもしれません(笑)
たとえば、高校生の頃、家の近所に好きなドーナツ屋さんがあって、でも、そこのは賞味期限が1日しかないんです。
なんとかそれをみんなにあげたいなと思って、ドーナツ屋さんにお願いしてバレンタインの当日に学校に届けてもらい、休み時間中にみんなに配ったことがありました。それぐらやってしまいますね(笑)
でも結果、お返しした相手本人じゃなくて、それを持って帰ってその話を聞いた親御さんからの評価が高くなったっていうことで終わりました(笑)
-これまでの旅で印象に残っていることは?
溝口琢矢
一番印象に残っているのは、学生時代に修学旅行で行った京都に一人旅で行ったことです。
大人になって改めて同じ場所に行ってみると、旅の自由度も上がって、自身が大人になったと実感できるのが、旅をしていて気持ち良い瞬間です。
-今年、新しく始めてみたいことは?
溝口琢矢
僕は、趣味で魚を捌いたりするんですけど、実はあんまり釣りには行ったことがないので、釣りはやってみたいと思っています。
釣りは、自分との対話だと聞いたりするので、自分をしっかりと見つめ直せる趣味を増やすことはカッコいいなとも思っています。
-お仕事の今後の抱負は?
溝口琢矢
今年は映像のお仕事も積極的にやっていきたいなと思っているので、今、レッスンしたりと準備中です。それを体現できる1年になればいいなと思っています。
-最後にファンの方へメッセージをお願いします。
溝口琢矢
今は、ハッピーなことを探す方が難しい世の中になってしまってると思いますが、旅もそうですが、人生の中で何か楽しいものを見つけていくことは大切なことだなと思っています。それが皆さんにとって、僕の今回のイベントがその一つになれたら嬉しですし、僕自身が本当に楽しんでいます。
これをきっかけに、皆さんにとっても僕にとっても、良い1年になれるように楽しんでいきます。どうぞよろしくお願いします。
■フォトギャラリー
[写真・動画・記事:桜小路順]
溝口琢矢プロフィール
2007年に俳優デビュー。同年12歳で『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』でライダーのミニ電王および小太郎を演じ話題に。
その後、映画・ドラマ・舞台を中心に様々な分野で活動。
近年の主な作品に、舞台「ワールドトリガー the Stage」、「モダンボーイズ」など。
待機作に2022年公開映画『ハザードランプ』、『大河への道』がある。
「溝口琢矢 2022-2023カレンダー“みぞたび”~屋久島ネイチャー編~」
【仕様】サイズ:A5 【価格】3,000円(税込)
【発行元】株式会社アミューズ
【内容】表紙+25枚/両面印刷/カードタイプ卓上カレンダー
2022年4月1日~2023年3月31日
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