自宅待機中の子どもたちのために。シンガーソングライターROCOが手がける「こどもじゃずアプリ」無料配信
童謡をおしゃれに楽しく歌おう。自宅待機中の子どもたちのために。
0歳から楽しめるとアットホームなコンサートが全国各地で好評なシンガーソングライターROCO(ロコ)が手がける「こどもじゃずアプリ」が無料配信された。
ROCOが手がける「こどもじゃず」は、誰もが知っている国内外の童謡、キッズソングをJAZZ風にアレンジし、ちいさなお子さんを持つ全国のお母さんたちに人気のCDシリーズ。その楽曲を使用したアプリが2016年からすでに配信され多くの親子に好評を博している。
また、同じ主旨での親子向けコンサートも精力的に行っている。
ROCO自身も2児の母親で、2011年震災の時にもアプリを無料配信し多くの反響があった。
新型コロナウイルスの影響で予定されていたコンサートも中止となり、楽しみにされていた方々、そして在宅している親子に向けて少しでも力になれればと、当面の間、無料配信される。
「こどもじゃずアプリ」は、歌詞付きの楽曲を再生して一緒に歌ったり、お片づけタイマーや、曲に合わせて楽器やどうぶつの声を押して遊ぶサンプリングもあり、遊び方は自由。
現在配信しているアプリは、楽曲「こいのぼり」「どんぐりころころ」など追加したリニューアル版となる。
「こどもじゃずアプリ」公式サイト:http://www.kodomo-jazz.jp/
「こどもじゃずクリスマスコンサート」ライブ映像配信中
なお、昨年行われた「こどもじゃずクリスマスコンサート」のライブ映像もYOUTUBEチャンネルにて毎日1曲ずつ配信されている。
ROCOプロフィール(公式サイトより引用)
11.22生まれ 女性シンガーソングライター。
学生時代にバンド活動を開始し、卒業後ソロデビュー。
04年発売の1stアルバム 「コミカルライフ」がヴィレッジヴァンガード等で話題になり好セールスを記録。
ジャズを広く受け入れられるようにポップ調にアレンジした“おもちゃじゃず”という独自のジャンルはこの時確立された。
06年に発売された3rdアルバム「カラフルファンファーレ」 はイギリスで社会現象を巻き起こした アニメーション”ペッパピッグ”のテーマソングとして起用され話題になった。
自身の意思を確かめるような歌詞とポップなメロディーが多くの共感を呼び、子供から大人まで幅広い世代のファンを持つにいたる。
2010年に童謡をJAZZにアレンジしたアルバム「こどもじゃず」をリリース。ママさんを中心にクチコミが全国的に広がり大ヒット。
その後シリーズ化され今までに6作品をリリース。今もロングランヒットを続けている。
2014年、童謡に新しい歌詞を付けて生まれ変わらせたアルバム「chazz -smile music life-」をリリース。2015年4月にはNHK「おかあさんといっしょ」へ作詞作曲を担当した「おひさまーち」を提供。現在はイラストレーターMaki Fujimotoとのユニット「OH!ROCOMAKKI!」としてちょっと不思議なオリジナルソングをYoutubeにて楽曲を公開中。
自身も二児の母となり、全国各地でのLIVE活動を中心に、楽曲提供、CMソングの歌唱や番組ナビゲーターなど幅広い活動もしている。
ROCO公式サイト:www.worldapart.co.jp/roco/
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。