歎異抄をひらく

劇場版アニメ『歎異抄をひらく』予告編解禁

歎異抄をひらく

石坂浩二と人気声優が豪華競演&予告編 解禁

5月24日公開、劇場版アニメ『歎異抄をひらく』の予告編が解禁となった。(動画&場面カット)

「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」という一文で知られる、古典文学䛾名著『歎異抄(たんにしょう)』。
司馬遼太郎や西田幾多郎、遠藤周作など著名な文化人や哲学者らの愛読書としても有名で、現代にいたるまで読みつがれる永遠䛾ベストセラーだ。
この『歎異抄』を初めてアニメ映画化し、著者と言われる唯円が親鸞聖人と出会い、仲間たちと共に迷い悩みながら成長する姿を描いた劇場版アニメ『歎異抄をひらく』が、5/24(金)よりシネマート新宿、角川シネマ有楽町ほか全国にて順次公開となる。

本作が劇場版アニメ初主演となる石坂浩二(親鸞聖人役)䛾ほか、増田俊樹(唯円役)、細谷佳正(壮賢役)、本泉莉奈(アサ役)、市来光弘(権八役)、三木眞一郎(慧信房役)、白井悠介(燈念役)、伊藤健太郎(明法房役)ら人気声優が一堂に会した豪華キャストがすでに話題となっているが、その彼らの魅力的な「声」がはじめて明らかとなる予告編が解禁となった。
貧しい農家に生まれ育った少年・平次郎が親鸞聖人と出会い、「この世は、人の力ではどうにもならんことばかりだ」という親鸞聖人に「教えてください、親鸞さま」と問いかけるオープニングに始まる予告編は、のちに「唯円」と名を授かった彼が仲間たちとともに悩みながら成長していく姿が、日本の美しい風景とともに描かれている。

予告編

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場面カット他

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劇場版アニメ『歎異抄をひらく』

永遠のベストセラー&古典の名著『歎異抄』初のアニメ映画化

【物語】
鎌倉時代、1200年代初め。貧しい農家に生まれながらも賢く利発な平次郎䛿、ある日、親鸞聖人と出会い、多くを学び成長していく。
やがて京に戻った親鸞聖人を追って故郷を離れた平次郎は、「唯円」という名を授かり、仲間たちとともに親鸞聖人のもとで仏教を学ぶ。
そんな中、かつての友人が苦境に立たされていると知った唯円は、なにも出来ない自分への無力感にとらわれ苦悩する。
なぜ、善人よりも悪人が救われるのか? 人は、なぜ生きるのか?
「すべての人間が悪人であり、救われるために条件はない」という親鸞聖人の言葉の真意が、解き明かされていく――。

【キャスト】 石坂浩二 増田俊樹 細谷佳正 本泉莉奈 市来光弘 三木眞一郎 白井悠介 伊藤健太郎
【スタッフ】 監督:大野和寿 原作:『歎異抄をひらく』高森顕徹著(1万年堂出版) 脚本:和田清人
音響監督:本田保則 音楽:長谷部徹 制作:パラダイス・カフェ 配給:キュー・テック
製作:「歎異抄をひらく」映画製作委員会 2019
公式サイト:tannisho.jp

5/24(金)シネマート新宿、角川シネマ有楽町他全国順次公開

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