「第56回 宣伝会議賞」贈賞式

清原果耶“いつか仕事をご一緒させてください”「第56回 宣伝会議賞」贈賞式

「第56回 宣伝会議賞」贈賞式

清原果耶

応募総数54万8258点、グランプリは賞金100万円

日本最大規模の公募型広告賞である「第56回宣伝会議賞」の贈賞式が、2019年3月7日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催され、本賞のイメージキャラクター、女優・清原果耶が登壇し、グランプリ受賞者への花束贈呈を務めた。(動画&フォトギャラリー)

2019年の本賞は合計54万8258点の応募作品(コピー・CM)の中から各賞を決定・表彰。入賞作品は、同日に開催された最終審査会にてグランプリを含む主要11点が決定となり、日本を代表するトップクリエイター100人による、厳正なる審査を経て選ばれた上位作品の中からグランプリが誕生した。
グランプリは、谷尾裕一郎さん(メディアハウスクリエーション)で、株式会社カクイチ(各種ホースの製造販売)をテーマとするキャッチコピー「ホースの代わりって、ない。」。

グランプリ受賞者へのコメント

清原果耶
グランプリ受賞おめでとうございます。
今後、広告だったりCMの世界で、活躍されることと思いますので、いつかお仕事でご一緒させていただける機会があれば嬉しいなと思います。よろしくお願いします。おめでとうございます。

「第56回 宣伝会議賞」贈賞式

清原果耶/グランプリ受賞・谷尾裕一郎さん

清原果耶インタビュー

「第56回 宣伝会議賞」贈賞式

清原果耶

– 宣伝会議賞を受賞したキャッチコピーについて。

清原果耶
私は、日頃から使う言葉を大切にするようにしているんですけど、人の目を引くようなキャッチコピーを考えるのは難しいなと感じています。
その中で、今回応募してくださった皆さんの言葉を見ていると、人それぞれの個性というか、目の付けどころをたくさん見れたので楽しかったし、いい経験になりました。

– 印象に残ったキャッチコピーは?

清原果耶
「さっそく明日から、一生使うね。」(伝統的工芸品産業振興会)です。
伝統的工芸品がテーマのキャッチコピーなんですが、すごく親近感があってこの言葉いいなって思いました。

イベント&インタビュー動画

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フォトギャラリー

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宣伝会議賞とは

1962年に始まり、2019年に56回目を迎える日本最大規模の広告賞。
サントリー、パナソニックなど、日本を代表する70社の実在する商品や企業を課題として、キャッチフレーズやテレビ・ラジオCM企画のアイディアを募集する“誰でも参加できる公募型コンテスト”。
これまで糸井重里氏や林真理子氏といった著名な書き手に加え、広告界を牽引する一流クリエイターを多数輩出。
長年に渡り“コピーライターの登竜門”として知られてきている。

[写真:Ichigen Kaneda/動画・記事:Jun Sakurakoji]

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