鈴木梨央「子どもの貧困と虐待について考えるきっかけに」映画『こどもしょくどう』
豊かに見える今の日本社会のひずみを受け、満足な食事をとることのできない子ども達の姿を、同じ子どもの視点から描いた映画『こどもしょくどう』(3/23公開)。
2月10日、都内で開催された、全国のこども食堂の運営者、スタッフ・ボランティア、支援者、行政関係者などが一堂に会する年に1度のイベント「こども食堂サミット」の一貫として同映画の特別試写会・舞台挨拶が行われた。
舞台挨拶には、日向寺太郎監督、主演の藤本哉汰、鈴木梨央が登壇。本作を通して、“子ども食堂”という活動を知ってもらって少しでも子どもの貧困問題を考えるきっかけになったらと語った。(動画&フォト)
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